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July 27, 2008 - August 2, 2008

2008.07.29

中国選手年齢詐称疑惑

J220049
中国当局が発表した北京五輪の女子体操選手のうち少なくとも2人について「出場資格の16歳に満たない14歳である疑いがある」と報じた。
 記事によると、段違い平行棒金メダル候補の何可欣と江★源の両選手。過去の国内大会での公式記録や国内報道では、生年月日がそれぞれ「1994年1月1日」と「93年10月1日」と記録されている例が複数ある。
 タイムズ紙の取材に対し中国体操連盟の当局者は25日、過去の報道などが誤っていると主張。今年2月に発行された何選手の旅券では生年月日が「92年1月1日」、江選手は2006年3月発行の旅券で「91年11月1日」となっているとして、それぞれの旅券の写しを示した。当局者は「両選手は国際大会に出場した経験があり、間違いない」と回答したという。
 年齢が若ければ体重が軽い上、演技の際の恐怖心が少なく大胆になれることから有利と体操専門家の間で考えられていることを紹介。
 91年の世界選手権に出場した北朝鮮の女子体操選手が11歳にも満たなかった疑いが持たれ、93年の選手権で北朝鮮が出場停止処分となったことや、2000年のシドニー五輪で銅メダルを獲得した中国女子選手が大会後の国営放送で自分の年齢が14歳だったことを明かした例もあるという。
 中国体操女子2選手の年齢詐称疑惑を報道したことについて、塚原監督は「米国と中国が団体総合の優勝争いで競っているからね。中国は地元の利があるし、米国は必死なのかな」と話した。
 年齢制限の規定で、五輪に出場するためには今年中に16歳の誕生日を迎えなくてはいけない。9月で16歳になる鶴見は、以前に中国選手のプロフィルを見たときに「何可欣は自分よりも1歳下で五輪は駄目なんだなと思ったことがあった」と不思議そう。中国出身の陶コーチは「2人は(鶴見)虹子と同じ年代で国際競技会も出ている。問題はない」と詐称疑惑を否定した。
中国体操協会は、北京五輪代表の女子2選手に年齢詐称の疑いが出ている件で、何、江両選手のパスポートのコピーなどをメディアに公開し、疑惑を否定した。
 両選手の過去の国内大会での公式記録や国内報道で生年月日が1994年1月1日と93年10月1日とされている例が複数あり、五輪年に16歳となる出場資格を満たさない可能性があると報じた。新華社電によると、中国体操協会は両選手の生年月日がそれぞれ92年1月1日、91年11月1日となっている身分証の写しを示し、国内報道は誤りで訂正されているなどとした。

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