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February 25, 2007 - March 3, 2007

2007.03.02

FC岐阜が経営難に

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Jリーグへの準加盟を申請している日本フットボールリーグ(JFL)のFC岐阜が、運営資金不足により約4000万円の赤字を抱えるなど経営が悪化していることが分かった。準加盟には経営基盤の安定が条件の一つとなっており、改善されなければ準加盟は見送りとなる可能性がある。
 FC岐阜の今西和男ゼネラルマネジャーは1日、岐阜市内で支援を訴えるとともに、未払いとなっている選手らの1、2月分の給料支払いなどのため金融機関から融資を受けることを明らかにした。
 FC岐阜の準加盟申請は、2月のJリーグ理事会で継続審議となった。Jリーグ側からは3月16日までに経営基盤の安定化やJFL開幕までの常勤スタッフ確保を求められている。FC岐阜は新スポンサーを獲得するなどの対策を講じて条件をクリアし、Jリーグの臨時理事会での準加盟を目指す方針。

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2007.03.01

全米でミツバチ突然消える 被害20州超える

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全米各地で、ミツバチの巣から女王バチを除く大半のハチが突然消える異常現象の報告が相次いでいる。ミツバチの「いないいない病」と命名された異常現象は昨秋以降、東海岸から西海岸へと広がり、被害地域は20州を超えた。原因は分かっておらず、ミツバチに授粉を頼るアーモンドやリンゴなどの収穫にも影響が出るのではないかと心配されている。
 調査を続けるモンタナ大のジェリー・ブロメンシェンク教授によると、巣のハチのうちの6~8割が姿を消すケースが大半だが、まれに「全滅」することもある。
 昨秋にペンシルベニア、ジョージア、フロリダの3州で発生した後、全米に拡大した。民間調査会社ビー・アラート・テクノロジーによると、2月13日現在、確認された被害地域は22州にのぼる。その後、ワシントンなど2州からも報告が寄せられているといい、被害の拡大が続いているとみられる。
 ミツバチが巣から突然消える現象は米国では19世紀から知られ、1960年代にはテキサス州などの南部で大規模に起きた。その後は限定的な発生にとどまっており、ブロメンシェンク教授は「今回は前例のない、広域かつ深刻なものだ」と述べた。
 原因について、教授は「はっきりは分からないが、感染性の病気でハチが大量死しているのではないか」と言う。ミツバチを連れてアーモンドの授粉を請け負う業者の移動経路が、今回の「いないいない病」の拡大経路と重なることが根拠だ。

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2007.02.28

金刃 甲子園先発で亡き母に雄姿を!

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おかんよ、甲子園での雄姿を見てくれ!23日にすい臓がんで母・裕美さんを54歳で亡くした巨人の希望枠ルーキー・金刃がジャイアンツ球場での全体練習でチームに合流。葬儀翌日にもかかわらず早期復帰し「家でやらなきゃいけないこともあるけど、母がいてくれたら“行け”と言ったと思う」と決意を語った。
 首脳陣は紅白戦3試合で7回無失点の黄金ルーキーにさらなる課題を与えた。まず3月4日のソフトバンク戦(ヤフードーム)で中継ぎとして投げさせ、順調なら10日あるいは11日の阪神戦(甲子園)で先発させる方針を固めたのだ。兵庫・尼崎市出身。甲子園は幼少時代から熱烈な阪神ファンの父・朝則さんと何度も足を運んだ思い出の聖地だ。
 市尼崎時代は甲子園出場なし。立命大時代に関西学生リーグで投げた経験こそあるが「人が入っていないですから。投げられるなら投げたい」。朝則さんは「妻もプロで甲子園のマウンドに立つ姿を見たいという気持ちはあったはず」と話した。満員の甲子園。天国の母へささげる快投で開幕ローテーション入りをアピールする。
 裕美さんの容体が急変した22日、チームを離れ5日ぶりの合流。首脳陣に現在の体調などを報告した結果、3月4日のソフトバンク戦で中継ぎ登板することが決定した。「それを目指してやっていきます。急な調整? シーズン中もそういうことがあるだろうし、勉強したい」と意欲を見せた。そこで内容がよければ、最高のステージが、次のステップとして用意されることになる。
 尾花コーチはその後の登板日程について「初登板から1週間後の先発? そうなることになると思います」と話し、順調なら10日からの阪神2連戦で先発する可能性を示唆した。
 「阪神戦で投げてみたい気持ちはあります」兵庫・尼崎の実家からほど近く、幼少のころは家族で応援にも行っていた甲子園。タテジマを相手にした伝統の一戦で先発デビューを果たすことが濃厚になった。最愛の母を弔うために、これ以上ない舞台が整うことになりそうだ。
 原監督も「気が済むまで見送ってこいと言って行かせたけど、帰ってきたということは『これで野球に』ということでしょう」とすぐに気持ちを整理した肝っ玉ルーキーに期待をかけた。ここ2日間は満足な練習ができていなかったため、この日は投球練習はせず、キャッチボール、サインプレー、外野ポール間走などで汗を流した。時折、笑顔を見せながら充実した“再スタート”を切った。
 「休み肩で肩が軽すぎて、怖かったですね」28日からの札幌遠征には帯同せず、G球場で調整を進める。亡き母に一回り大きく成長した姿を見せるため、金刃が新たな一歩を踏み出した。

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