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February 12, 2006 - February 18, 2006

2006.02.18

骨折も完治 美姫「金」宣言

0218ミキティーが、金メダル宣言だ。フィギュアスケート女子の安藤美姫=中京大中京高=が調整合宿中のクールマイヨールで会見。骨折していた右足小指も完治、4回転を含め全6種類のジャンプ練習を再開したことを明かし「ゴールドメダルを取りに来た意識はあるが、まずは自分の演技を出したい」と笑顔で話した。
 1月20日に日本を出発し、米オハイオ州クリーブランドで調整。病院で精密検査を受け、骨折の完治のお墨付きをもらって、練習に熱が入った。今季は試合で挑戦していないが、世界でただ一人跳べる4回転サルコーの成功率も「半々ぐらい」まで回復した。
 会見後の公開練習でもフリーの新プログラム「蝶々夫人」は3―2―2回転の3連続ジャンプや、片手のビールマンスパイラルを披露。全日本選手権6位など成績が振るわず「自分が代表でいいのか」と悩んだ時期もあったが、今では「選ばれたのは私」と強い心を取り戻した。メダル候補が次々に敗れ、後がないニッポン。笑顔コンテストなら間違いなく金メダルの安藤が、本物の勲章を取りに行く。

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2006.02.17

ノムさん雨中の熱弁50分

0217小池パ会長へ予告先発撤廃など主張
楽天・野村克也監督が沖縄・久米島キャンプを視察に訪れたパ・リーグの小池唯夫会長に対し、改めて予告先発撤廃とメガホン解禁を主張。その結果、3月7日の実行委員会で「ノムラの考え」が議論されることになった。
 異様な光景は約50分間にも及んだ。小雨舞うなか、グラウンドの一塁側ベンチ前で、野村監督が小池会長、村田パ・リーグ事務局長を立たせたまま、白熱の議論を展開。10日にキャンプ視察に訪れた根来コミッショナーの時は、球団ブースのなかで座って、約90分間の独演会だったが、この日は小池会長らが雨に濡れようがお構いなしだ。
 1月25日の12球団監督会議でも持論を展開したノムさんに、この時は小池会長が「理事会で決める議題」と割って入って止めた。野村監督はその後、小池会長を「聞く耳を持たん。ワシのことが嫌いなんや」と批判。しかし、この日の直接会談で小池会長も知将の理路整然とした考えに納得。「今度の3月7日の実行委員会で代表の米田さんの方から話があるでしょう。プロ野球界の発展のために議論することは大いに結構」と球界全体で議論するため実行委で取り扱う考えを示した。
 10日には根来コミッショナーも「ボヤキでなく正当な意見だ」と言わしめて味方につけ、この日は小池会長も説き伏せた。ノムラの考えが球界に徐々に浸透してきた。

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2006.02.16

亀田 対戦相手逃げた

02163月8日急きょカード変更、WBA世界フライ級4位の亀田興毅=協栄=が3月8日に迎えるプロ第10戦の相手だったWBC世界ライトフライ級4位のエドガル・ソーサ=メキシコ=が、対戦を辞退したことが大阪市内で発表された。相手はWBC世界フライ級13位のカルロス・ボウチャン=メキシコ=に変更。“浪速の闘拳”の前に、対戦相手が逃げた!?形となった。
亀田は思わずあきれ顔になった。「ほんまビビりよって。試合のポスターもできあがってんのに。根性ないねんて」区切りのプロ10戦目まで1か月を切った時点で、突然の相手変更。ソーサへの憤りをぶちまけた。
 陣営の元にキャンセルの報が届いたのは、約2週間前。理由は、拳の故障だという。「一度同意をしておいて、診断書もないわけですよ。逃げたんちゃうんかい!ってことですよ」ジムの金平桂一郎会長の口からも怒りの関西弁がさく裂。交渉を続けたが、ついにまとまらなかった。
 「まあ誰が相手でも倒すけどな。世界ランク15位以内におるんやから、オレがチャンピオンで、向こうが挑戦者みたいなもんや」代わって来日するボウチャンは、ソーサより階級は上だがランクでは劣る。だが亀田は、王座奪取後の防衛戦シミュレーションと、とらえ直した。
実、決して油断できる相手ではない。16勝12KOの戦績はパンチ力の証明。だが、父の史郎トレーナーは「KO率? 興毅のほうが高いやろ。今の興毅の左はちょっと危ないで」とメキシカンに警告した。
 「オレは怖いもんな、ほんまに。そのうち、やるヤツおらんようになるで」興毅は新たな悩みに苦笑い。この日、スパーを行った韓国人パートナーは、翌日以降のラウンド数の短縮を直訴。浪速の3兄弟の恐ろしさが、世界を震撼させつつある。

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2006.02.15

大仁田議員、曙出馬じゃ~

来夏参院選 直接会談で近日中に要請
 自民党の大仁田厚参院議員が自民党本部で会見し、大相撲の元横綱でプロレスラーの曙太郎氏に対し、来夏の参院選出馬を要請することを明らかにした。近日中に行われる曙氏との直接会談で出馬を打診するという。曙氏の角界、プロレス界に続く“第三の人生”は政界?“仕掛け人”大仁田氏が動き出した。
大仁田議員が曙氏の政界進出をバックアップする。「来年夏の参院選に出馬して欲しい。当選したら最重量(現在232キロ)議員の誕生だ!」K―1では連敗も、プロレスラーとして本領を発揮し始めた曙氏に向け“邪道流”ラブコールだ。
 「政治の力も借りながら、日本のプロレス界を復興させたい」と、“政治家・曙”に期待を込める。着目したのは、曙氏の知名度。昨年9月の衆院選でライブドア前社長の堀江貴文被告を支援し、評判がた落ちの自民党・武部勤幹事長を「オレは武部とは違う」とバッサリ切り捨てる。
 「曙氏に米国の州知事にもなって欲しい」と早くも「日米友好の切り札」にまで指名。今まで「3回会った」程度で親交はほとんどなし。だが、自身のレスラー時代、様々な因縁のあった新日本プロレスで曙氏が活躍中であることもあり、出馬要請を決断したという。
 曙氏は96年4月、日本に帰化し日本国籍を取得。公職選挙法が定める被選挙権を有しており、立候補するのに問題はない。外国出身の現職議員としては、すでに民主党のツルネン・マルテイ参院議員や同党の白眞勲参院議員などがいる。
 ただ、クリアすべき問題も多い。今回の会見で曙氏の出馬を後押しする他の議員名は明らかにしないまま。一番重要な党との意見調整もできていないという。党の支援なく出馬しても無派閥の大仁田氏が、曙氏の選挙活動をどこまでバックアップできるのかも不透明だ。
 これまでも2月に行われた長崎県知事選出馬を示唆しながら、あっさり撤回。一時的に話題を振りまき、あっさりと引っ込めるのが、“邪道”たるゆえんだが、今回も劣勢となれば、即座に撤回する可能性もある。
 今後、曙氏との直接会談で出馬を打診する方針。過去、曙氏自身は政界進出について、「その器じゃない」と話したこともある。情勢は圧倒的に不利も「史上最大のヒールになって欲しい」と曙氏のプロレスでの活躍に目を細める。「ファイヤーの精神。電流爆破を曙氏に伝授したい」と、あくまで強気な姿勢で会見をしめくくった。

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2006.02.14

原田失格「恥ずかしい」

ジャンプNH予選 初歩的ミス体重200グラム足りず、
スキー・ジャンプの原田雅彦=雪印=が200グラム体重が足りずに失格した。ノーマルヒル(NH)予選で95メートルを飛んだものの、その後の体格検査で体重に比べてスキー板が長すぎるという規則違反で失格になった。253センチの板を使用するためには、61キロの体重が必要だったが、原田は60・8キロしかなかった。わずか200グラムで、本戦出場の夢は消えた。
 電光掲示板のトップにはしっかりと「HARADA MASAHIKO」の名前が掲示されていた。2番目に飛んで95メートル、予選突破の安全圏だった。ベテランは「本戦は思い切り飛びましょう。頑張ります」とやる気満々だった。
 10分後、事態は一変する。国際スキー連盟(FIS)が無作為に選手を選んで実施した検査にひっかかった。61キロに200グラム足りなかった。牛乳1本分ほどの重さだ。19番目の選手が飛んだ後「原田はロングスキーで失格」とアナウンスが流れ、電光掲示板から名前が消えた。
 検査室から出てきた原田の表情はこわばっていた。勘違いから生まれた失格だった。「私のミスです。今の板(253センチ)を使うには、60キロ以上でOKだと思ってた。61キロ以上なきゃダメらしい。代表として恥ずかしい」今にも泣きそうだった。
 FISは98―99年期からスキー板の長さを身長の146%までと決めた。しかし、揚力を最大にしようと過度の減量に走る選手が増え、拒食症になる選手も出た。危機を感じたFISは昨季、体格指数(BMI)を基に、体重の軽い選手のスキー板を短くするルールを導入した。この日、原田は身長174センチと計測され、使用できる板の長さは最長254センチまで。253センチの板を使う原田に必要な体重は、61キロ以上だった。FISのヘナウアー広報は「174センチで60・8キロなら(59キロ以上のくくりになって)板の長さは最長251センチ。試技後に体重を量る機会はあった。基準ぎりぎりなら、飲み物をとるなどの手段もあった」と話した。
 原田の全日本スキー連盟への登録身長は173センチ。それなら253センチの板をはくためには、60キロ以上の体重で良かった。しかしこの日は174センチと計測された。昨季も今季も海外試合の実績がない37歳にとって、初体験の測定。日本で失格を知った雪印の富井啓介監督は「測定方法は会場ごとに違う。余裕を持って体重管理をする必要もあった。海外を転戦し、検査を経験していれば、もっと慎重になったのに…」と悔やんだ。
 NH限定での代表入りだったが、ユリアンティラ・ヘッドコーチは「ラージヒルへの出場チャンスはある」という。原田は「なんとも初歩的なミスです。もったいない。調子良かったのに…」と、つぶやいた。多数のドラマを作ってきた五輪男には、まだドラマを生むチャンスは残されている。

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2006.02.13

武部幹事長「ホリエモンを説教」したってホントですか?

「人の心をカネで買えると思ったら大間違いだ」
 自民党の武部勤幹事長が新潟市内での講演で、昨年の衆院選で支援したライブドア前社長、堀江貴文容疑者について「初めて会った時は、半分以上は説教だった」ことを明かした。衆院選時には堀江容疑者を「わが弟です、息子です」などと手放しで絶賛していた武部氏だが、この日は「根っこから反省して、出直してほしい」と複雑な心境を語った。東京地検特捜部はこの日、堀江容疑者らライブドアの元幹部4人を、拘置期限の13日に起訴する方針を決めた。ライブドア本体の粉飾決算の疑いがあり、証券取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)容疑で再逮捕するとみられる。
 ライブドア問題で野党だけでなく自民党内からも批判を浴びていた武部氏が、突然の“手のひら返し”を見せた。衆院選前に堀江容疑者と初めて対面した時を振り返り「半分以上は説教だった。人の心をカネで買えると思ったら大間違いだと言って、公認も推薦もしなかった」と告白。「推薦などをしてたら大変だった」と苦笑した。
 しかし、当時の武部氏は堀江容疑者について「精神的にも全面的に支援したい」「将来の日本を背負っていくリーダーになる方」などとベタ褒めしていたはず。公認、推薦しなかった理由についても「堀江容疑者がライブドアの社長辞任を拒んだため」と説明していた。大絶賛モードの中で、本当にホリエモンに人の道を説いていたのだろうか。あまりに疑問だ。
 自ら“偉大なるイエスマン”と名乗り、小泉首相の威光を借り、ノリノリだった武部氏。9月の総裁選では「行司役」も自任していたほどだった。しかし、その栄華もライブドア問題によって暗転。党内外から批判を浴び、一気に影響力も発言力も弱まっている。
 堀江容疑者を選挙に担ぎ出した責任を問われ、1月24日の会見で「反省すべきは反省しなければならない」と陳謝。しかし「道義的責任とはどういうことか。どういう責任を取れと求めているのか」と居直り気味にいら立ち、かえって事態の悪化を招いた。一部週刊誌では、ライブドアが武部氏の二男の会社に資金援助をしていたとも報じられている。
 それだけに、一日でも早く“ホリエモンショック”を払しょくしようと懸命な様子だ。衆院選時は、堀江容疑者を「わが弟だ、息子だ」とまで称賛していた武部氏だが、この日は「捜査にしっかり協力して裁きを受け、10年かかるか20年かかるか分からないが、根っこから反省して出直してほしい」と注文をつけた。
 一方で、堀江容疑者のことを「大変な能力を持っているし、資質のある方だ」と改めて評価。「再挑戦の機会がなければ。いままでの日本人は、あきらめずに頑張る人にはチャンスを与える社会だった」と“親心”ものぞかせた。

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2006.02.12

小百合CMテーマ曲CD化

問い合わせ殺到
kazamiが歌う「G線上のアリア」
 女優の吉永小百合が出演しているシャープの液晶テレビ「AQUOS」のCM「モネの庭」編で流れている歌に問い合わせが相次ぎ、3月1日にCDで緊急発売されることが分かった。注目を集めている歌は19歳の女性歌手kazamiの「G線上のアリア~Lotus Flower」。吉永もCD化に大喜びだ。
 モネの名画の前に穏やかにたたずむ和服姿の吉永が印象的な同CMで流れているのは、バッハの名曲に歌詞がついたバラード「G線上のアリア」。透き通るような歌声に1月初旬のオンエア以降、「この曲は何?」「誰が歌っているのか?」という問い合わせが相次いでいた。
 映像の美しさでも定評ある同CMシリーズには、これまで世界の民謡などが使われてきた。日本人が歌うのは白鳥英美子に続いてkazamiが2人目。昨年、このCMシリーズの曲を集めたアルバムが発売されたが、音楽のシングル化は初めてだ。
 大役に抜てきされたkazamiは大女優との“競演”に「私で大丈夫なのかなと不安でした。でもCMから自分の歌声が流れてくるのを聴き、10代の最後のいい思い出になると素直にうれしかった」と話す。
 14歳でデビューしたkazamiは、早くから注目を集めていた実力派。03年にはアレサ・フランクリンらが歌った米ポップスの名曲「I Say A Little Prayer」をカバー。フジテレビ系ドラマ「大奥」の主題歌にも起用された。
 クラシック曲のカバーは初めてだが「メロディーがすごくすてきで、誰もが口ずさめるメロディーで、あらためてバッハってすごいと思いました」と話している。
 3月1日発売のシングルは同曲と、別アレンジの「G線上のアリア~今瞳を開けば~」のダブルA面。すでに2月1日からは携帯電話の音楽配信サービス「着うた」で先行配信され、早くも人気を集めている。
 「モネの庭」編CMは、トリノ五輪番組で大量に放送される予定。さらに多くの人々の耳に届くことになりそう。ホルストの代表曲「木星」に歌詞をつけて大ヒットした平原綾香の「Jupiter」に続く、“クラシカルJポップ”の代表曲になるか。期待される。

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