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February 6, 2005 - February 12, 2005

2005.02.12

松井秀喜先生

matuiゴジラが教壇でほえる-。ヤンキース松井秀喜選手が石川県根上町の母校・浜小学校で「課外授業ようこそ先輩」(NHK総合)の収録に臨む。約二十年ぶりとなる懐かしの教室で、夢を語るつもりだ。
NHKで3月30日放送予定の「課外授業ようこそ先輩」は、各界の第一線で活躍する人らが出身校の小学校を訪ね、専門とする世界と自らの人生について語るという内容。スポーツ選手をはじめ、落語家、芸術家、哲学者なども多彩かつユニークな授業を繰り広げている。
 松井選手は母校の星稜高などで講演の経験はあるものの、先生役は初めて。地元であった初の野球教室では、解説付きの丁寧な指導ぶりが光った。「教えることはない!」とまで言い切り、ほめて子どもたちの個性を伸ばす指導方針も現役教諭顔負けだ。
 NHKや学校関係者によると、授業では少年時代からこれまでの経験をもとに、「夢」や「努力」について語るという。三月三十日放送予定で、NHKは新年度第一弾として打ち出す方針。四月に開幕するメジャー三年目の幕開けを飾る。

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2005.02.11

キャンプ便り

20050209ie24-1-A20050210005107134M巨人の長嶋一茂・球団代表特別補佐が宮崎市内の住吉、宮崎両小学校で、「ジャイアンツ課外授業」の講師役を務めた。
 巨人OBが先生となり、児童とふれ合おうと今キャンプから企画されたもので、宮崎小では5、6年生の138人が参加。講演は初めてという長嶋補佐は元プロ野球選手としての経験談を交えながら、「負けることを恐れずに挑戦を続けて、ずっと夢を追い求めていこう」と子供たちに訴えかけた。
 児童からの質問コーナーのほか、希望者全員とキャッチボールを行うなど交歓の一時を過ごした長嶋補佐は「子供たちの元気な笑顔に僕の方が勇気づけられた。巨人には実績のあるOBもたくさんいるので、ぜひふれ合いを続けていきたい」と話していた。

岩隈が初めてブルペン入り。捕手を立たせたまま36球を投げ、「フォームのバランスと直球の回転に気を配った。状態はいいと思う」と語った。移籍問題で調整遅れが懸念されたが、ペースは例年通りという。「日向では寒くなるので、今のうちにしっかりとしたバランスをつくりたい」と、落ち着いた口ぶりだった。
 一方、新人の一場(明大)はフリー打撃に初登板。延べ6人に計73球。対した新外国人のロペスに「(ヤンキースの抑え)マリアノ・リベラにフォームが似ている。あまり力を入れないのに、ボールが伸びる」と評された。ただ室内だったため傾斜がなく、制球力に課題も。一場は「直球がシュート回転することが多かった」と反省した。

第2クール3日目を終え、選手らに疲れが見える中、ベテラン川相が元気だ。打撃練習をこなした後、ノックへ。率先して声を出し、若手らを引っ張っていた。昨年は読谷球場で、別メニューでの調整を許された。「今年で41歳だし、打つのも、守るのもハードにやって鍛えたい」

足のサイズ30センチ。身長184センチ、体重88キロのがっちりした体の新人右腕の町(JR九州)は、大リーグの野茂を思い起こさせる。やや体をひねる投げ方も似ていれば、得意球もフォーク。「その変化球でストライクを取りたい」と連日、ブルペンで習得に励んでいる。仰木監督も「野茂2世が出てくるといいね」と話す注目株だ。るのもハードにやって鍛えたい」

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2005.02.10

中日の先発候補は?

tp0208-1『竜投』の先発ローテーション4番手の座を懸けた『サバイバルレース』が幕を開けた。中日の先発候補である山井大介投手、朝倉健太投手、左腕・小笠原孝投手らが北谷球場で行われたフリー打撃に打撃投手として登板。落合博満監督らが見守る中、首脳陣に対してアピールした。
◇監督も熱視線
 打撃ケージのすぐその裏に、落合監督と森コーチが仁王立ちだ。視線の先で、山井、朝倉、小笠原と先発ローテーションの一角を狙う男たちがマウンドに上がっていく。打者を相手にした、今キャンプ初めての御前投球。戦いの火ぶたが切って落とされた。
 落合監督が求めているのは、右腕・川上とドミンゴ、左腕・山本昌の3人に続く「先発第4の男」の出現。理想は左右3人ずつの6人ローテ。その目標を達成するためにも、まずしっかりとした先発4番手に登場を願いたいところ。この日、特に落合監督の目を奪ったのは、自ら4番手候補に挙げてきた右腕2人だった。
 「山井と朝倉の仕上がりが早い? 2人は張り合っているな。『使ってくれ、使ってくれ』とアピールしている。迷う? 迷うことはない。最終的にいい方を使うから」
 アピール合戦は大いに結構。落合監督は両右腕の意気込みを強く実感したようだった。
◇手ごたえあり
 両投手も手ごたえを感じた。「リズムよく投げられたし、球離れもよかった。(先発ローテは)3つくらい空いている。自信を持ってやるだけ」。サラリと話した山井に対して、復活を期す朝倉は「気持ちよく投げられた。先発ローテ? それを抜きにして、今季はやらなければいけない」と自らに言い聞かせた。
◇小笠原も参戦
 2人に負けじと、左腕では、小笠原がフリー打撃の先陣を切って登板した。
 「きょうはバランスに気を付けて投げた。キャンプでは(先発ローテ入りに向け)戦える準備をしたい」。3年目の長峰や、ルーキー石井(三菱重工横浜ク)ら左腕投手陣も充実しているだけに、その表情は引き締まっていた。
 キャンプ中盤からは紅白戦、練習試合、今月下旬からのオープン戦と、ハードルは徐々に高くなっていく。森コーチは「(フリー打撃では)仕上がりのいい順に投げさせている。競争意識は、当然あるだろう。サバイバルレースが始まった? そういうことだな」と満足げにうなずいた。4月の公式戦開幕直後、3本柱の次にマウンドに立つのは誰か? この日登板した3人を中心にした「4番手争い」からは開幕直前まで目が離せそうにない。

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2005.02.09

北朝鮮戦

spo0207010国際サッカー連盟(FIFA)の世界ランクは、日本の19位に対し、北朝鮮は97位。北朝鮮のW杯予選への参加は、1993年の米国W杯アジア最終予選(カタール・ドーハ)以来で、3大会ぶり。ドーハでの対戦は、日本の圧勝(3―0)だった。
 謎めいたイメージばかりが先行している北朝鮮だが、この十数年で開いた両国の国際経験の差は著しい。実力的に日本が格上であることは、間違いない。
 ただ北朝鮮には、相手を圧倒する走力と身体能力という武器がある。攻撃のパターンとしては、長いボールをFWに送って全体が押し上げる形が多い。さらに、日本に対する闘争心は特別なものがあるはずで、総力を結集して来るだろう。
 FWホン・ヨンジョは1次予選で4ゴールを挙げたエース。小柄なFWキム・ヨンスはゴール前での加速力が驚異的だ。守備的MFキム・ヨンジュンは、技術が高く、戦術眼も光る、まさに中盤のリーダーだ。
 日本は、序盤から冷静に試合をコントロールできるかが、ポイントになる。
 シリア戦では立ち上がり、安易にクロスを放り込むなど性急な攻めを見せた。相手にボールを与え過ぎることは、付け入るスキを見せるのと同じ。「大勢入るお客さんの中で、バタバタしたくない」と宮本。3バックのセンターに入る主将は、落ち着いた組み立てを目指す。
 日本の最大の武器であるセットプレーは、MF三都主、小笠原の両キッカーとも好調。好機は必ず巡って来る。焦る必要はない。

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2005.02.08

大リーガー・イチロー

TKY200502060165大リーグ・マリナーズのイチローがオリックス時代の恩師・仰木監督を激励するため、沖縄の宮古島を訪れた。来島はオリックスの選手だった00年以来のこと。昨季、大リーグ新記録の262安打を放ったヒーローを一目見ようと、平良市民球場には1500人のファンが詰めかけた。
 イチローは、仰木監督に固い握手で迎えられた。グラウンドで特別に打撃練習を披露し、100スイングのうち15本がスタンドインした。そのたびに歓声を浴びたイチローは「島の懐かしいにおいがした。いい練習をさせてもらった」とニッコリ。仰木監督も「よく来てくれた。えらい借りができたね」と喜んでいた。

昨年末は出身地の愛知県豊山町で開かれた「第九回イチロー杯争奪学童軟式野球大会」の表彰式に出席した。
 イチロー選手は「大記録も小さなことの積み重ね。心に刻んで勉強や野球に励んでほしい」と少年らにエールを送った。
 大会には愛知、岐阜、三重、長野四県から二百十五チームが参加。大会長のイチロー選手は、優勝した田原ワイルドモンキーズ(岐阜県関市)に優勝旗やトロフィーなどを贈呈、握手やサインに応じていた。
 最優秀選手に選ばれた岐阜県関市の福山樹君は「イチロー選手に握手してもらった。野球を続けていて良かった」と大喜びだった。

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2005.02.07

ジャイアンツ・上原

main_phポスティングシステム(入札制度)での大リーグ移籍を求めている阪神の井川が沖縄県恩納村のキャンプ宿舎で岡田監督、牧田球団社長とそれぞれ会談し、今季は残留する意向を伝えた。今後は代理人と球団が契約交渉を行い、キャンプには更改まで自費参加となる。
 約20分間、話し合った岡田監督によると、井川本人が「今年はタイガースで頑張ります」と話したという。同監督は「阪神の一員として、縦じまのユニホームで頑張っていくということ。この話はこれで終わりや。開幕投手? 当然よ」。
 フリーエージェント(FA)による移籍以外は認めない球団の方針は変わらず、牧田社長は「制度が変わらなければ、毎年でも説得していく」と譲るつもりはない。
 井川は「2人には、状況は理解していると伝えた。保有権は球団にあり、(入札手続き期限の)3月1日を過ぎて今季からの移籍を訴えても無理。そうなれば、やるべき場所として第一は阪神でしょう」と語った。ただ、「今後も代理人には今季を含めた大リーグ移籍を訴えていってもらう」と付け加えた。
    ◇
 井川同様、ポスティングでの米球界移籍を求めている巨人の上原は、球団と平行線のまま、キャンプインを迎える。 FA権を得るのは最短で08年、大リーグ入りは34歳。最盛期に一年でも早く、というわけだ。
 上原や井川がポスティングを希望すること自体はルール違反ではない。だが、制度利用は、球団側が認めることが前提になっている。上原は「わがままは分かっているが、上の世界がある限り、目指すのは当然」。契約金の一部返還まで提案。大リーグ挑戦に好意的な国内他球団への移籍を模索する話も出しているという。今季の制度利用は現実的には無理で、今季終了後の大リーグ挑戦の確約を目指している。
 宮崎入りした上原は「僕は何も変わらない。みなさんが騒いでいるだけ」。一方、巨人の清武球団代表は「上原君は球団に欠かせない選手」と粘り強く交渉していく姿勢だ。
 球団によると食事代を含む宿泊費と飛行機代が上原の負担になる。練習はできるが、オープン戦には出場できない。ポスティングの申請は3月1日が期限になっている。

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2005.02.06

市民球団

TKY200502020342近畿産業信用組合(大阪市天王寺区)は企業や個人から出資を募って「市民球団」色の強いプロ野球球団を大阪に新設する構想を明らかにした。出資企業それぞれが特定の一選手を雇用する形態を目指す。プロ野球に新規参入するには、財務・事業内容などの審査を経て12球団のオーナー会議の承認を必要とするなどクリアすべき課題は多いが、1企業が1球団を保有する従来のスタイルとは違う試みだ。
 同信組会長で、格安料金のタクシー会社・エムケイ(本社・京都)のオーナー、青木定雄氏が大阪市内で記者会見した。出資企業としてすでに200社に打診し、約30社が賛同する意向だという。3月にも日本プロ野球組織に加盟申請し、早ければ来年からの参入を目指す。
 構想では、大阪に本社を置く企業を中心に、出資を決めた企業が個々の選手と契約し、年俸や経費を負担。代わりに球団は出資企業にレンタル料を支払う。銀行法では、金融機関は金融業以外の業務ができないが、同信組は出資企業の一つとして名を連ねることにしていて同法に触れることはないという見解だ。選手は公募して入団テストなどで確保する案が検討されている。
 個人からも一人1万円の出資を募る。初年度は加盟料など初期設備投資45億円を除いた収支で3700万円の黒字を見込んでいる。
 球団の保護地域は大阪府で、京都府も準保護地域にする意向だ。青木氏は「あくまで新規参入を目指すが、球団の買収もあり得る」と既存球団の買収も否定しなかった。大阪ドームを専用球場とすることについて、同ドームが本拠のオリックス・バファローズとの調整はできていないという。
 〈プロスポーツ経営に詳しい関西国際大・井箟重慶教授(元オリックス球団代表)の話〉 大阪に球団がないのは寂しいし、市民球団を作るという発想はおもしろい。だが実現は非常に難しい。サポーター企業が特定の選手と契約することは、野球協約で想定されていない。また、市民球団は、地元自治体の経済的なバックアップがないと成り立たないだろう。
 〈ソフトバンク・角田球団代表の話〉 球団が増える傾向にあるのはいいんじゃないかと思う。リーグの適正な球団数はよく分からないが、球団が仮に増えたとしても奇数になった場合は、やりにくいのではないか。

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