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November 20, 2005 - November 26, 2005

2005.11.26

「オジャマモン」週末ゴルフ認めた

 偽造マンションを販売したヒューザーの「自称オジャマモン」こと小嶋進社長が早朝からテレビ番組にはしご出演。自らも被害者であることをアピールした。
 TBS系情報番組「朝ズバッ」を手始めに、民放3局4番組に連続出演。「お客さまの被害は、すべて私たちの被害」などと同情を買う作戦に出たが、別番組で騒動表面化2日後の19日にゴルフをしていた点を追及されると「もし、やっていたとしたら申し訳ありません」と認め、謝罪。「社団法人、日本住宅建設産業協会の理事長ら幹部に公的資金を出して対応してもらえるよう、ゴルフ場に相談申し上げるために参りました」と弁明した。
 住宅保証機構に入っていないことを指摘した建築専門家から「公的資金を求めるという前にやるべきことをやってない」とバッサリ切られる場面も。テレビ各局によると、今回の出演料はゼロだという。
 また、小嶋社長は東京都墨田区のマンション「グランドステージ東向島」での住民説明会に出席。説明会の後、小嶋社長は姉歯建築士への強度偽造指示の有無について「本当にばかげている。あり得ない話だ」と強く否定した。

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2005.11.25

ヤンキー先生が太蔵斬り!!

「ニートの声が聞きたいのなら呼ばずに直接会いに行け」
ヤンキー先生こと横浜市教育委員・義家弘介さんが「議員会館にニートを呼ぶなんてどういうことだ。声が聞きたいなら直接会いに行けばいいだろ」とほえ、自民党の新人・杉村太蔵衆院議員がニートやフリーターたちと語る「杉村太蔵が聞きたいっ!」に猛反論を突きつけた。
 ヤンキー先生は横浜市が4月から進めている「きかせて!学校」プロジェクトで、これまで30校近い学校を直接訪問。生徒とともに授業を受け、地域住民や教職員とも議論を重ねてきた。時には自ら教壇に立つなど、変わらぬ“現場主義”をいまも貫いている。
 義家さんは「これが本当の情熱ってもんじゃないですか」と議員会館に呼び付ける方式の「聞きたいっ!」に疑問を投げ掛け、「きかせて!」との文字通り、姿勢の違いを強調した。
 果たして、ヤンキー先生マジックなのか、すでに太蔵氏は17日、全国各地を渡り歩き、若者の声を聞く新企画「杉村太蔵が答えるっ!」を発表。「直接会いに行くのが、自分の教育スタイル」という“ヤンキー魂”の注入に、顔も合わせず成功してしまった形だ。
 「熱く生きろ」「堂々とグリーン車に乗ればいい」これまでも太蔵氏に猛ゲキを飛ばしてきたヤンキー先生。「『太蔵、太蔵』って、大仁田みたいだな」と一瞬、自虐的な笑みを浮かべたが、すぐさま「いや、大仁田とは違いますから」と主張。太蔵氏の自称・教育係を名乗ったあげくに、無視され続けている大仁田厚参院議員との“格の違い”を訴えていた。

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2005.11.24

倒壊なら殺人マンションを売ったことに…

姉歯秀次・1級建築士がかかわった耐震強度偽造問題で、震度5強で崩壊する恐れがあるとされた完成済みマンション13棟のうち7棟を発注した中堅マンション販売会社ヒューザーの小嶋進社長が記者会見。「倒壊すれば、私は殺人マンションを売ったことになる」などと謝罪した。だが、入居者の立ち退き費用の負担は約束したものの、買い戻しは否定。「私は小嶋なので、オジャマモン」など、マンション住民の心情を逆なでにする発言も飛び出した。また、国土交通省は住民に低利融資を含む財政的支援の検討を始めた。
 小嶋社長は「お客さまを裏切ってしまい、断腸の思い。誰が悪いのであれ、発注者の責任」と繰り返し頭を下げ、当面は入居者にホテルへの避難を呼び掛け、1人当たり1日7000円をめどに宿泊費を負担する方針を明かした。
 だが、7棟の買い取りについては「建て替えには約50億円必要で、資金援助がなければ不可能。建物には欠陥があるが土地にはない」。入居者に立ち退きの費用負担は約束したものの、約150億円必要な買い戻しには応じない考えを示した。
 また、小嶋社長は「倒壊すれば、私は殺人マンションを売った社長の位置付けになる」などと涙声で語り、マンション開発への思い入れをのぞかせた。だが、「1級建築士による犯罪行為を検査機関も見逃した。瑕疵、欠陥担保責任をすべて負うのはおかしい」と責任逃れとも取れる発言も。偽造を認めた姉歯秀次1級建築士との関係については「木村建設(熊本県八代市)から優秀と紹介された。偽造には全く気が付かなかった」と述べた。また、会見後には「私は小嶋なので、オジャマモン。スタジオに呼んでください」と、オヤジギャグなのか判別すらできない意味不明発言で、購入者の心情を逆なでにした。
 一方、不動産会社シノケン(福岡市)の篠原英明社長は同日、倒壊のおそれがある東京都新宿区、港区のマンション2棟について、各戸を販売価格で買い戻し、入居者退去の上で年内にも解体すると発表した。

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2005.11.23

城島がマリナーズと23億円で契約

1223日本人捕手で初めてとなる大リーガーが誕生する。プロ野球ソフトバンクからフリーエージェント(FA)宣言した城島健司捕手が3年契約を結んだと、米大リーグのマリナーズが発表した。
 城島は福岡市内で記者会見し、すっきりした表情で「最初にオファーをもらった。シアトルの環境もよかったし、誠意も伝わってきた」と話し、マリナーズを選んだ理由などを語った。
 契約は3年総額で最大1900万ドル(約22億6000万円)とみられるが、AP通信によると、3年間で年俸分は1650万ドル(19億6400万円)で、残りは出来高払いになる。
 日本人捕手がメジャー契約を結ぶのは初めてで、城島は日本人野手第1号のイチロー外野手とチームメートになる。大リーグの1球団に日本人野手が2人所属するのも初めて。
 マリナーズのリンカーン最高経営責任者(CEO)は「城島はマリナーズにとって、大きな財産になる。マリナーズのファンは彼のプレーを楽しむだろう」と述べた。
 大リーグ移籍の夢を追ってFA宣言した城島は、球団施設や生活環境を視察するために家族を連れて7日に渡米。ロサンゼルス入りした後に、シアトルでマリナーズ幹部と2日にわたって会食し、当初予定していたニューヨーク行きを取りやめて帰国していた。
城島、笑顔交えて会見
 日本人初の捕手として米大リーグ、マリナーズへフリーエージェント(FA)での移籍が決まった城島健司選手が福岡市内のホテルで記者会見した。マリナーズを決断した理由について「最初にオファーがあったし、必要としてくれていると、ひしひしと感じた」と話した。
 シアトルやシカゴなどを回り、米国から帰国した城島はこの日、スーツ姿で会見に臨んだ。マリナーズ入りが決まり、やりとりの中では笑みを交えながらスッキリした表情で心中を語った。シアトルについて「街の環境もよかったし、誠意も伝わってきた」と気に入った様子。3年契約などの条件にも「十分に高い評価、納得する条件をもらった」と満足できるものだったようだ。
 日本人の捕手で初となる大リーグでのプレーには「競争しないといけないし、そんな簡単な場所じゃないことは分かっている」と表情を引き締めた。
◆城島に聞く
 ―マリナーズに決めた最大の理由は。
 「最初にオファーがあったし、十分高い評価をいただいた。必要としてくれているとひしひしと感じた」
 ―フリーエージェント宣言から3週間。
 「家族も含めて1日も早く決めたかった。ほっとしている」
 ―言葉への不安は。
 「あります。でも努力する。マリナーズの監督の野球観を体現していかなければいけないし、投手と長く時間を取っていきたい」
 ―王監督からメッセージは。
 「日本にはソフトバンクという素晴らしいチームがあることを、米国のみなさんにアピールしてこい、と言われた」
 ―シアトルについて。
 「街並みは日本に近い。好印象です。日本のスーパーがあって、それが妻の心をつかんだのではと思う」
 マリナーズ・ハーグローブ監督「城島のプレーは見たことはないが、攻撃、守備、捕手としての能力すべてに魅力的な選手だと聞いている。楽しみだ」
 マリナーズ・バベシGM「言葉の壁はほかのポジションよりも大変だろうが、彼の能力なら大きな問題にはならないと思う。来年のドラフトで補償する必要のないことが、われわれには大きかった」
 山内溥・任天堂相談役「日本人初の大リーグ捕手ということで不安視する声もあると思うが、期待感も非常に高く、メジャーリーグ一流の捕手として活躍されると思う」
城島、勝負の時期迷いなし
 城島は米大リーグに挑戦する「勝負の時期」を迷わなかった。
 7月にFA資格を取得し米移籍の意向を表明したが、その後右肩を痛める。さらに9月には自打球を左すねに当てて骨折。優勝を争うシーズン終盤を棒に振った。気持ちがなえそうな故障にも、メジャーへの意欲を保ち続けた。
 残留を望む球団は話し合いの中で、負傷を気遣い、FA権行使を1年待ってはどうか、という「妥協案」も提示している。城島の答えは「ノー」だった。
 来年6月で30歳という野球選手として脂が乗った時期に、自分の力を試す。「捕手は(日本選手が)メジャーに挑戦していない部分の一つ。日本のプレーを向こうでアピールできてこそ、挑戦する価値がある」。発言の中に、わき立つ思いがにじみ出た。
 既に、来年から生活する町を最愛の家族とともに訪れた。プロ入り以来世話になり「最初に伝えるべき人」と話していた王監督に決意を伝えた。すべての筋を通し、日本人捕手で初めての道へ突き進む。
王監督は冷静に対応
 城島の移籍が発表されたソフトバンクの球団納会。同日午前に福岡市内で行われたゴルフコンペでは、驚きを見せるチーム関係者もいた。出席した孫正義オーナーは、エールを送ると同時に「いずれはホークスに帰ってきてほしい」とファンの思いを代弁していた。
 しかし、城島が下した決断を王貞治監督は冷静に受け止めた。城島と会い、米大リーグへの決意を伝えられた。「自分の気持ちとしては、やはりメジャーということだった。野球人の先輩として理解できるところもある」。11年間、ともに戦ったまな弟子の決断を受け入れた。
 1994年秋。ダイエー(当時)監督に就任したばかり王監督が、ドラフト会議で1位指名したのが城島だった。兼務するゼネラルマネジャーという立場からも、強く慰留することはできただろう。ただ「こればかりは本人の権利だから」と城島の考えを尊重し続けた。
城島、WBC欠場を示唆
  米大リーグ、マリナーズへの入団を発表した城島健司捕手は来年3月の国別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」について「たぶん出場しないことになると思う」と話した。
 WBCでは、ソフトバンクの王貞治監督が日本代表監督を務める。城島は昨年のアテネ五輪で日本代表の4番を任されており、今大会でも攻守の要として活躍が期待されたが、「打診はあったけど、その時期はチーム(マリナーズ)に僕を知ってもらう時期だし、僕もチームを知る時期」と欠場の理由を説明した。

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2005.11.22

女王復活!尚子3年ぶりV

1120yukari1勝った、やっぱり尚子は強かった。2年ぶりにマラソンに臨んだ2000年シドニー五輪金メダリストの高橋尚子2時間24分39秒で、復活優勝を飾った。右足の肉離れを抱えながら、35・7キロでスパートをかけ、2年前の同大会で敗れた因縁の相手エルフィネッシュ・アレム=エチオピア=を一気にぶっちぎる圧勝。日本中が待ち望んだ復活劇で、2大会ぶりの出場を目指す2008年北京五輪に向けた第一歩を最高の形で踏み出した。
ゴール前に、右手を突き挙げていた。ラストの直線手前、抑えた思いが爆発した。勝った。大きく両手を挙げてテープを切る。2年ぶりのマラソン、3年ぶりの勝利。強い尚子が帰ってきた。
 「帰って来ることができました!止まった時間がこれから進みそうです」。2年前と変わらない人気を示す2万人の競技場の観客、鈴なりの沿道の観衆…、みんなこの時を待っていた。
 完ぺきな展開だった。スローペースで我慢のレース運び。先頭グループをふるい落としながら、その場所が来るのを待った。35・7キロの水道橋付近。一気にスパートをかけた。36キロから始まる“悪夢の坂道”の直前。2年前の同大会で失速し、敗れ、アテネ五輪代表落選につながった、暗闇に続く上り坂だ。坂の後で勝負する手もあったが「あの坂に挑みたい、負けたくない。自分自身の思い出との闘い」に、あえてこだわった。ゼッケンも2年前と同じ「31」。スピードを上げれば、誰も追えない。2年前に敗れた因縁のアレムは、あっという間にはるか後方に。敵は自分だけだった。
 出場も危うかった。11日に右ふくらはぎなど3か所の肉離れを発症し、ドクターストップ。検査の結果、患部付近は脂肪ゼロだった。チームの西村孔トレーナーによると人間の体は運動すると、肝臓、血液、脂肪の順で内臓エネルギーを燃やし、最終手段が筋肉の燃焼。一時は引退を考えたどん底から、5月に10年間師事した小出義雄代表のもとを離れ、独立。5年分の練習日誌をめくり、手探りでメニューを組み立てる練習で、体は燃やすエネルギーもなくなるほど追い込まれていた。
 同トレーナーは、これが負傷の原因と推測する。筋肉を削る寸前まで耐えた日々を無駄にしたくない。「出ないとか、途中でやめるとかはまったく考えなかった」テーピングを施し、痛み止めを飲んで出場し、勝った。走る喜びがエネルギーになっていた。
 レース後の足の状態は、ほぼ大丈夫という。今後は未定。だが「3年後の大きな試合は頭に入れていきたい」と話した。集大成の08年北京五輪。ブランクを経て2大会ぶりに五輪走者となるマラソン界前人未到の領域への挑戦だ。「楽しい42・195キロでした!」シドニー五輪とまったく同じ勝利の言葉。尚子は、マラソンの楽しさを思い出し、もう一度走り始めた。

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2005.11.21

イチロー発言 発端は監督に

マリナーズ・イチロー外野手のチーム批判ともとれる発言に端を発した騒動は全米をネットするFOXテレビのホームページ「FOXスポーツ」でも取り上げられた。
 イチローはシーズン終盤の送りバント指令や、「初球は打つな」という待球指令などハーグローブ監督のさい配を疑問視していた。が、「FOXスポーツ」は騒動の本質は試合前のトランプを容認するなど放任主義の同監督と、完ぺきを求めるイチローとの野球観の違いにあると指摘した。
 ハーグローブ監督は「彼とは仲良くやっている。今回どんな悪いことを言っているのか知らない」と確執を否定。また、90年代に問題児といわれたアルバート・ベル外野手を引き合いに出し「ベルも試合前の準備をする男だったが、イチローはそれ以上の完ぺき主義者」とコメントした。その上で同記事は、来年もチームが低迷すれば、ともに07年まで契約が残っているものの、どちらかがマリナーズを去るのでは、としている。

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2005.11.20

東京国際女子 高橋尚子「どうしても走りたい」

1120
東京国際女子マラソンは東京・国立競技場発着で行われる。右脚3カ所に軽い肉離れを抱える高橋尚子(ファイテン)が早朝と午後に約1時間ずつジョギングを行い、翌日のレースに備えた。
 高橋は「痛みがないと言えばうそになるけど欠場の可能性が0・01パーセントもないような痛み。どうしても走りたい思いは揺るがない」とあらためて強行出場する意欲を示した。
 練習の合間には治療を受け、当日はテーピングをするかを検討中。痛み止めの薬の服用も考えているが見送る可能性が高い。シューズも脚への負担を考え、いつもより靴底が厚めのものを履くことになりそうだ。
 2003年の大会では終盤に失速し、2位に終わった苦い経験を持つが「走ってみないと調子は分からないけど、今回は慎重にいけるので、かえっていい」と状態を見極めながらレースを運ぶ構えだ。
Qちゃんが、選手生命をかけて再起戦に強行出場する。東京国際女子マラソンで2年ぶりのフルマラソンに臨むシドニー五輪金メダリストの高橋尚子が右足3か所に肉離れを起こしていることを明らかにした。ドクターストップがかかったが、あえて出場を決意。アテネ五輪落選のリベンジを果たすべく、危険な賭けに出る。

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