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October 23, 2005 - October 29, 2005

2005.10.29

ロッテVパレードにファン100人参加シマショー

 日本一を決めたロッテが、ファン参加型の優勝パレードを検討していることが明らかになった。監督、選手の乗るパレードカーに続き、ファンがオリジナルバスに乗って千葉市内を周遊する構想。日本一に輝いたロッテが、今季最大のファンサービスを企画した。
 ファンはやはり「26番目の戦士」だった。「今年、日本一を達成できたのはファンの声援があってこそ」と荒木企画広報部長。11月20日に予定されている「優勝&日本一パレード」に、最大100人の一般参加者を募る考えを明かした。バレンタイン監督が乗るオープンカーを先頭に、3台のバスに乗り込んだファンが続く。優勝メンバーの一員として、31年ぶりの歓喜に酔いしれてもらう考えだ。
 使用するバスは交流戦の優勝賞金で完成した「26バス」。全面にファンの欠番をプリントしたラッピング・バスを、最大3台パレードに投入する。参加者は球団ホームページを通じ、抽選で選ぶ予定。近日中に、千葉市、京成バスに構想を伝え、実現を目指す。
 熱狂的な応援で知られるロッテ・ファンは、バレンタイン監督が「ロッテ・ファンは世界最高だ」と称賛するように躍進の立役者となった。「26番目の戦士」を選手同様、日本一メンバーととらえ、パレード参加を決めた。数々のファンサービスを試みてきた新生ロッテの今季最後にして、最大の仰天企画。抽選を突破すれば、ファンにとって最高のプレミア体験になりそうだ。

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2005.10.28

三木谷社長TOB検討

1028TBS株19%取得「何で買っちゃいけない」
 キター!! ついに全面戦争突入か。楽天が株式公開買い付け(TOB)によるTBS買収を検討していることが明らかになった。助言役として米ゴールドマンサックス証券と契約し、最大2000億円規模の増資を来月にも実施する方向で調整している。楽天の三木谷浩史社長はTBSの要請を無視する形でTBS株を買い増し、保有比率が19・09%に増えたと発表。TBSは反発を強め、統合提案を拒否することが濃厚となった。その場合、楽天は増資で調達した資金などを活用してTOBによる敵対的買収に踏み切る構えだ。
楽天とTBSの戦いは新たなステージを迎えることになった。会見で三木谷社長は19%超への株買い増しを「TBSとの経営統合を有利に進めることが目的」と説明。今後株を追加取得するかどうかについては、同席した国重惇史副社長が「市場に影響するので一切ノーコメント」と答えていた。
 しかし楽天が、TBSの買収防衛策発動の「防衛ライン」ぎりぎりまで買い進めたことで、TBS側が統合の提案を拒否する可能性が増大。事態は“開戦前夜”の様相を呈することになった。
 楽天はTBSが協議の長期化を図っているとみて、水面下でTOBの準備を進めることを決断。楽天は19%超の株式取得に既に1110億円を投じているが、あと2000億円の追加資金があれば、発行済み株式の過半数に届く残り30%超を取得し、経営権を掌握できるとみている。
 関係者によると、楽天の主力銀行が今月下旬、楽天の融資枠を500億円拡大した際、〈1〉敵対的買収資金には使わない〈2〉今回の融資は11月の増資で返済する―という条件が課された。
 一方TBSは、取引先企業や系列局などに株式を長期保有してもらう「安定株主工作」を続けている。TBS関係者は「50%超は確保できる」と強気の見方をしており、楽天との株主争奪戦が今後、激化しそうだ。
 三木谷社長は、会見で、株を買い増した理由について「共同持ち株会社が成就できれば、我々にも株主にも大きなプラスになる」と説明。株を買い増さないようにというTBSの要請を“無視”したことについては「TBSが安定株主工作をしながら、我々が買ってはいけないとは相反する。市場性のあるものなのに、どうして買っちゃいけないのか僕には分からない」と正当性を主張していた。
 「世帯普及率100%のテレビの影響力はすごい」と語る三木谷社長は、改めて「ネットと放送の融合」の意義を説明。「変化は急速に起こる。3年後に『三木谷の言っていたことは正しかった』となるはず」と自信をのぞかせた。
 今後は、TBS株の争奪戦が焦点となる。企業買収に詳しい佐山展生一橋大大学院教授は「TOBには三木谷社長のかなりの覚悟が必要」と指摘。「本人のイメージや風評への影響もある。慎重に考えるべきだ」とみる。

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2005.10.27

元彌心強い!「セッチー鬼瓦軍団」

1027節子ママがセコンド参戦「息子にけがさせたらただでは終わらせない」
 ハッスル・マニア(11月3日、横浜アリーナ)でプロレスデビューする狂言師・和泉元彌の母・節子さんがセコンドとして来場することが電撃決定した。都内で行われた元彌の公開練習に同席した“セッチー”は、狂言の名作「鬼瓦」を名前に盛り込んだ「セッチー鬼瓦軍団」投入を予告した。一方、元彌は首投げからの裸絞め、卍固めの連続技を初披露。ケンゾーこと、鈴木健想との一騎打ちに向け万全をアピールした。
首投げ&卍
狂言界から反発必至の元彌のプロレス出撃を、母・節子さんが「セッチー鬼瓦軍団」で結成し後押しする。「動のプロレス、静の狂言のコラボレーションをごらんあれ」と黄色の眼鏡を光らせた。
 63歳と異例の“リングデビュー”。節子ママは健想の妻・浩子の提案した着物はぎマッチについては「試合には出ません」と完全無視。息子の身を案じて練習パートナーを務めるAKIRAに「一緒に組んでもらってはどうでしょうか?」と元彌に提案。「1人でやります」とあっさり断られる一幕もあったが、健想に対しては「息子にけがをさせたら、ただでは終わらせない」とクギを刺した。
 母の期待に応えるように元彌も完成形の“プロレスラー”を演じた。AKIRAのバックを取ると首投げから一気に裸絞めに移行。のど元を腕で絞め上げ、“半失神”状態に。最後はアゴをしゃくり「ていっ!」と卍固めで右手でガッツポーズ。「狂言で鍛えた『狂言力』でぶつかっていく」。その動きは、“盗魂”いや闘魂みなぎるレスラーだった。
 母・節子さんという援軍を得た元彌は、必殺技「空中元彌チョップ」体得済みだが、この日の公開練習では「相手にバレるので当日までのお楽しみ」とベールに包んだ。技を受けたAKIRAが「失神しそうになった」ほど威力は抜群だという。かつてワイドショーを騒がせたセッチー、元彌の“親子タッグ”。ハッスルの舞台で再び旋風を巻き起こす。

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2005.10.26

松井FAも 残留基本線も譲れぬ2大条件

1026「4年契約」「勝てるチーム」
ヤンキースとの3年契約が切れる松井秀喜外野手が、FA(フリーエージェント)も視野に入れて契約交渉に臨む決意を明かした。松井は来季以降所属する球団への条件として「一番大切なのは勝つこと。勝てるチームであること」と説明し、ヤ軍残留が基本線であるが、交渉期限を自ら設定せず、FAでの他球団移籍にも含みを持たせた。同時に、松井サイドは4年以上の長期契約を条件に交渉を進めることも判明。ヤ軍との話し合いが不調に終われば、一気に「FA・松井」の大争奪戦がぼっ発する。
人さし指を突き立てて、松井は思いを口にした。「オレの中で大切なのは一つだけ。勝つことだけ。勝てるチームでプレーしたいし、自分も力になりたい。3年間で一度も世界一になれなかった。その思いは強い」契約への最大条件を聞かれ、率直な気持ちを語った。
 ヤ軍残留が基本線であることに変わりはない。3年間慣れ親しんだ球団で、尊敬するトーレ監督が来季も指揮を執ることを明言したからだ。しかし、今後の補強次第では松井の考える「勝てるチーム」にならない可能性もある。
 実際、エンゼルスに敗れ、ディビジョンシリーズで敗退したときも、ヤ軍が一番世界一に近いか、と問われ「僕には分かりません」と即答を避けている。02年のオフにヤ軍と交わした契約では、11月15日まではヤ軍のみが松井と再契約交渉を行うことができるが、それまでに契約がまとまらなければ、FAになることを機構に申請し、全30球団と交渉することも可能となっている。
 ヤンキースも残留に全力を注ぐことは間違いない。だが、2月のキャンプ中に球団フロントと松井サイドが交渉を行った際、ヤ軍側は「3年約32億円」を提示したが、これを拒否された。本塁打こそ昨年を8本下回る23本に終わったが、打率3割5厘、116打点はメジャー自己最高をマークしているだけに、2月を上回る条件の提示が必要になるものとみられる。
 具体的には、松井の代理人のテレム氏が、来年32歳を迎える松井にとっても長期的な保証があることに越したことはないと考え、「4年契約」を主張するものと思われる。その秘策として、過去のFAを経て契約を結んだ選手の中で、年齢、成績などが松井に類似したモデルケースを数パターン用意して交渉に臨む。その一人が昨オフにブレーブスからドジャースにFA移籍したJ・D・ドリュー外野手だ。
 今年30歳のドリューは昨年12月、ド軍と5年総額5500万ドル(63億2500万円)で契約。移籍直前の04年こそ打率3割5厘、31本塁打、93打点と本塁打、打点で自己最多を記録した。が、これまで100打点を超えた経験はなく、通算打率も2割8分7厘と、3年連続100打点以上、通算打率2割9分7厘の松井の安定感には及ばない。そのドリューが5年ならば、松井が4年以上を要求しても不自然ではないと松井サイドはみている。
 松井は契約について「納得して契約したい」としており、あえて交渉の期限を設定せず、FAも視野に入れて代理人が行う交渉の行方をじっくり見守る。そこでヤ軍が4年契約に難色を示せば、松井がFAを申請し、他球団と話し合いのテーブルにつくことになる。あくまでヤ軍残留を基本線としているが、展開次第では「FA・松井」の大争奪戦となる可能性もある。
 ◆大リーグのFA
 大リーグ登録6年(通算1032日)以上の選手は自由に球団を選ぶ権利がある(日本では9年間)。ただ、ヤンキースの松井秀やメッツの松井稼のように、複数年契約を結んだ際に、契約満了時にFAとなる条項を盛り込んでいる場合は、6年に満たなくても構わない。FA申請はワールドシリーズ終了後15日間の間にしなくてはならない。旧球団との交渉は翌年1月8日までにまとまらない場合、5月1日まで再契約出来ない。

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2005.10.25

TBS逆襲ウイーク!質問書第2弾提出

「企業価値評価特別委」楽天批判へ
 楽天から経営統合の提案を受けているTBSが、本格的に逆襲へと転じそうだ。社外有識者による「企業価値評価特別委員会」が開催され、楽天の経営統合の提案に対する批判が噴出する見通し。また今週内に質問書第2弾を提出し、楽天の財務内容などを問いただすとみられる。さらに堀江貴文社長率いるライブドアら複数の企業が買収防衛への「協力」を申し出るなど、楽天への“反攻態勢”を強めつつある。
 楽天とTBSの経営統合をめぐる騒動はTBSの「企業価値評価特別委員会」での議論が、大きなターニングポイントとなる。
 委員会は、TBSが株式の20%超を特定株主に握られた際、買収防衛策発動の是非を判断するために設置された“お目付け役”。諸井虔太平洋セメント相談役を委員長に、計7人の財界人、弁護士、学者ら社外の有識者で構成される。
 楽天の国重惇史副社長は「委員会が『両社で話し合うべき』と言ってくれれば」と協議入りのきっかけとなることを期待する。
 しかし、いきなり筆頭株主に躍り出た楽天の手法への批判が強まれば、楽天には悪材料となる可能性もある。鍵を握る諸井委員長は当初、楽天の提案を一部評価する考えも示していたが、その後態度を一転。テレビのインタビューで「提案書の中身に具体性がない。TBSから見てよい部分がない」などと批判を強めており、楽天は苦しい立場だ。
 一方、今後交渉が難航すれば、楽天が20%超まで買い増す可能性も高い。一部報道では、楽天の三木谷浩史社長がTBSの井上弘社長に対し「20%を超えて買い増すことは考えていない」と述べ、TBS側は、20%ぎりぎりまで買い増す意向だと受け止めているという。
 TBSは今週内に、楽天に対し、質問書第2弾を送付する方針だ。経営統合のビジネスモデルや、楽天の財務内容などに関して具体的な回答を求める意向。前回の質問書に対する楽天の回答は“ゼロ回答”に等しかったが、TBSは明確な回答が得られることが、交渉に入る条件としている。
 また楽天をライバル視するライブドアの動きからも目が離せない。ライブドアは、楽天がTBSに対し敵対的な株式公開買い付け(TOB)を仕掛けた場合、“白馬の騎士”としてTBS株を友好的に取得するなどで「協力」し、楽天のTBS支配を阻止する意向だ。他にも複数の企業が、同様の「協力」を持ちかけているとされ、TBSにとっては追い風となっている。
 株式市場は現時点で「TBS優勢」の値動きを見せている。楽天の株価は、21日に大幅下落。終値で前日比3900円安の7万8700円をつけた。市場では「TBSとの交渉は長期化する」との思惑から売られたとみられる。一方、TBSは3日続伸。21日の終値は、前日比250円高の3520円だった。14日の4110円をピークに、いったんは値下がりしたが、「交渉が手詰まりになった楽天が、さらに買い進める」との観測から再び買い戻されている。

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2005.10.24

曙 額から大流血

曙が、人生初の血の洗礼を浴びた。全日本プロレス伝統の「世界最強タッグ決定リーグ戦」(11月20日開幕)への初出場が決定。リーグ戦で師弟コンビを組む、親方・武藤敬司とともに宿敵VM軍のTARU、バーナード組との前哨対決に挑んだが、VM軍が予告した通り、額を凶器で切り付けられて大流血。曙は武藤親方を救出できず、大惨敗を喫した。
 15分過ぎの惨劇だ。VM軍を場外に深追いしたのがアダとなった。孤立した曙にTARUが特注凶器「078」で額に攻撃。長さ4センチ、深さ5ミリの軽傷だったが「相撲、K―1とやってきたけど、こんなに大量の血が出て焦って…」と曙は冷静さを失ってしまった。ショックで動けなくなった曙に代わり、武藤が孤軍奮闘。TARUからフォール奪取のチャンスもあったが、試合中にレフェリーが巻きこまれて不在。結局、セコンドを含む4人のVM軍に武藤が公開処刑され、試合も負けてしまった。
 TARUからは「おれが全日本の社長をやってやる。グレート・ムタでも連れてこい」となじられた師弟コンビ。曙は「次はヘルメットを用意しないと…」と、負けてカブトの緒を締めた。

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2005.10.23

三木谷さん「答えて」

TBS週明けにも再質問書を送付
 TBSは楽天に対し、TBS株取得資金の調達方法や、楽天が提案した「ネットと放送の融合」の実現可能性など多数の疑問点を指摘した「再質問書」を週明けに送付、明確な回答を迫る方針を決めた。併せて買収防衛策の是非を協議する「企業価値評価特別委員会」を来週にも開催、経営統合問題について現状報告する。
 TBSは株を買い増さないよう求めた18日の質問書に対し、楽天が「コメントできない」と回答を避けたことを問題視。TBS幹部は「確認したかった点を確認できず、約束して欲しかったことも約束してもらえなかった」と楽天の回答書への不満をあからさまにした。
 再質問書では、世界的にも成功例が少ない「ネットと放送の融合」を実現するための具体的説明を要求。他にも〈1〉楽天グループはポータル(玄関)サイトのアクセス数がヤフーなどに比べ見劣りする〈2〉インターネット商店街の出店企業に対する審査基準の緩さ、などの問題点を指摘。楽天の融資銀行名や融資条件も明らかにするよう要請し、明確な回答を正式協議入りの条件とするとした。

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