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September 4, 2005 - September 10, 2005

2005.09.10

星野SD結論は「近日中」

0910阪神・手塚昌利オーナー=電鉄本社会長=は大阪・野田の電鉄本社で行われた定例報告会で、巨人の次期監督候補に挙げられている星野仙一オーナー付シニアディレクターに対して、来季の続投を要請した。同オーナーは「星野SDの言葉、話し方から、承諾して下さると確信した」と断言。阪神残留に自信をのぞかせたが、星野SDは即答は避け、報道陣に「近日中にお知らせします」と、近く去就を明らかにする考えを示した。
約4時間にわたって行われた定例の報告会を終え、手塚オーナーは自信の口ぶりで話し始めた。
 「ファンの皆さんの声が大きく、星野SDには今回は、何が何でも残ってほしい。今まで以上に強く残ってほしいと伝えました。言葉、話し方から承諾して下さると確信しました」。約80人の報道陣を前に、阪神グループのトップは力強く言い切った。
 阪神は8月中に留任を打診していたが、この日手塚オーナーはあえて個別ではなく、勢ぞろいした本社役員の前で、来季の続投を要請した。
 「ありがとうございます」と、星野SDは即答を避けたが、このひと言で手塚オーナーは来季続投の確信を持ったという。「長い付き合いをしていれば、分かること。4年間も交流した私にはよく分かります。ありがとうございます、の言葉で十分です」阪神監督に就任した2001年オフから足掛け4年。同オーナーは日ごろの会話で芽生えたあうんの呼吸が、確信できる決め手と感じたようだ。
 オーナーより一足早く報道陣の前に姿を見せた星野SDは、「続投の話はあったよ。ありがとうございます。それだけや」と笑顔。最後に「近日中には皆さんにお知らせします」と、意味ありげな言葉を残したが、車で約10分の距離にあるホテルで行われていた編成会議には出席せず、帰途についた。
 この編成会議は、星野SDのスケジュールに合わせて開催されたもの。牧田俊洋球団社長は「星野SDは本社で黒田編成部長と30分くらい、ミーティングをしました。ホテルでの混乱を避けるための変則参加です」と説明。編成部門に従来通り、関わることで、来季も阪神に残留する方向であることを、あらためて示唆したが、出席自体を避けたことは、星野SDの置かれた微妙な状況を象徴しているとの見方もある。
 また、牧田球団社長は、巨人サイドから仙さんに接触があったか、どうかについて「確認していませんし、そういう場でもない」と、説明した上で「残留を確信しました」と、オーナーと同様の発言をしていた。

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2005.09.09

飲みたい上司にさんま、黒木瞳

一緒にお酒を飲んでみたい男性上司のトップは明石家さんま、女性上司は黒木瞳、部下は香取慎吾と矢田亜希子―。キリンビールが、普段お酒を飲む人を対象に「一緒にお酒を飲みたい上司、部下」を有名人で聞いた結果を発表した。
 トップは昨年と同じ顔触れ。部下の2位以下は人気ドラマに主演した女優やバラエティー番組などに多く登場するタレントらが昨年よりも順位を上げた。
 男性上司は昨年4位だった所ジョージが2位にランクアップ、北野武は昨年と同じ3位。女性上司の2位は昨年と同じ久本雅美で3位は昨年から一つ順位を上げた和田アキ子。
 男性部下の2位は昨年と同じ妻夫木聡、昨年13位から一気に3位に順位を上げたのは滝沢秀明。女性はベッキーが14位から2位に、仲間由紀恵が7位から3位にアップした。
 調査は昨年に続いて2回目、5月下旬にインターネットを通じて男女約1万2000人に聞いた。

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2005.09.08

小泉首相と婚約…百合子氏「バカバカしい~っ!」

0908衆院選東京10区に“刺客1号”として自民党から立候補した小池百合子環境相が、落選したら大臣を辞任する意向であることが明らかになった。本紙の直撃に小池氏本人が明言した。また一部で根強くささやかれる小池氏と小泉首相との選挙後の婚約発表説については?
―投票日まであとわずかですが手応えは?
 「とても感じています。13年前(92年)、日本新党の時に政治の世界に入ったけど、当時のような新しいものに対する期待、風を肌で感じます」
 ―兵庫から東京10区にくら替えした経緯は?
 「反対派に公認候補をという話が私にもきた。迷いましたが岐阜や静岡ではなく、長年住んでいた東京ならと自ら選びました」
 ―“刺客”と呼ばれているが。
 「こんな優しい小池さんに対して、不快ですわね。全選挙区に政策で受け皿作るのは、組織政党として当然です」
 ―ズバズバ言う口調も刺客と呼ばれる理由?
 「政治でズバズバやらずに中途半端にやるからみんな不満なわけでしょ」とピシャリ
 ―小林氏とも激しく言い合いしますよね「面罵された」とか。
 「あの人はしょっちゅう、みんなを面罵してますから(笑い)」
 ―党執行部から、比例順位の優遇を受けなかった理由は?
 「駆けっこする前から1等賞が決まっていたら、力がそがれるじゃない。私は政治の世界で名誉とか金とか、別に何もいりません。失う物もないし怖いものはありません。皆さんは保身に入るから駄目なのよ」
 ―では、選挙で万が一のことがあったら?
 「万が一のことってなあに?」
 ―仮に負けてしまったらということですが…。
 「それはその時でしょ。私はバッジも大臣のイスもかけてます。チャレンジしているんです。みんなにNO!と言われたら『ああ、そう』という感じ。駄目なら次のこと考えますよ」
 ―落ちたら辞職ということ?
 「だって落ちたら民間人大臣? それはないでしょ。チャレンジは負けることもある。そこまで計算してたら力が出ないじゃない。何で最近の男はそういう発想に立たないのかなあ」
 ―では小泉首相は男としてどう?
 「決断力、実行力があると思います」
 ―独裁者との批判もあるが。
 「マスコミって都合よくて、何も決めないと『優柔不断』『丸投げ』。何かを決めると『独裁者』。じゃあなぜ、支持率は高いんですか?」
 ―すぐ近くで見る首相はどんな人?
 「見ているとガンコですね。でも『近く』って、週刊誌は手作り料理を持って行ったなど勝手なこと書いているけど。そんなこと知りませんよ。誰かが流しているんじゃないの?」
 ―また週刊誌などの報道では「選挙後に婚約か」とのすごい話も浮上していますが…。
 「バカバカしい」即答でピシャリ

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2005.09.07

堀内監督、西村に珍指令

西村よマウンドで笑え、怒れ、泣け―。ヤクルト戦でプロ初勝利を挙げた巨人・西村健太朗投手に堀内恒夫監督が感情をむき出しにしろという“珍指令“を発令した。
 1勝を手にした西村の写真、映像が翌日のメディアで映し出されたその表情をみた指揮官は、一球にかける意気込みが伝わるほど、視線は一点に定まり、真剣そのもの。しかし、顔つきにクレームをつけた。「もっと感情を表に出してもいいじゃないか」闘争本能をむきだしにしてマウンドに立っていた、かつてのエースにはもの足りないのだ。
 桑田の気迫や叫び、上原の笑顔やガッツポーズと訴えかける感情はエースの条件の一つと言える。おとなしい性格、初白星を目指す緊張のマウンドとあって、西村には表情の変化はさほど見られなかった。今後はファンを魅了するようなパフォーマンスが求められる。
 技術的には「フォークを磨いてもらいたい」と指揮官。西村自身も「僕もフォークはもっと良くならないといけないです」と真摯に受け止める。前回の登板では直球、スライダーがキレていた分、高低の変化球、フォークの精度が高まれば、投球の幅が広がり、自慢の快速球も生きる。

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2005.09.06

尚子、復帰戦4位

シドニー五輪女子マラソン金メダルの高橋尚子=ファイテン=が当地での「ロックンロール・ハーフマラソン」に出場し、1時間10分30秒で4位となった。1位はキダネ(エチオピア)で1時間9分48秒、長尾育子=積水化学=が1時間10分13秒で3位だった。再起の喜びを口にした高橋だが、優勝は飾れず、日本人にも敗北。“強いQちゃん”の走りは、フルマラソン復帰戦となる11月の東京国際女子までお預けとなった。
 7月の札幌国際ハーフで3位の野口みずき=グローバリー=に続いて、五輪金メダリストが日本人に敗れた。「スタート地点に立ったときに一番、感動しました。そしてゴールできて本当によかった」ゴール後、喜びを口にした高橋だが、強い姿を見せられなかった。
 5キロを16分29秒で通過した先頭集団で待機した。優勝したキダネが15キロにスパートし、高橋は5番手に。1人抜いたが、ゴールタイムは自己記録より1分35秒遅かった。かつて所属していたチームの後輩にも遅れて、4位。ゲスト出場などを除けば、8位だった01年丸亀ハーフ以来、4年ぶりに日本人の後じんを拝した。これで2か月の間に、野口、高橋と五輪金メダリストが、そろって敗れたことになる。
 とはいえ、まずは満足そうな高橋。2位に終わりアテネ五輪代表を逃した、03年11月の東京国際女子マラソンから1年10か月ぶりの本格復帰戦。その間に、10年間師事した小出義雄監督から独立した。専属スタッフと作った「チームQ」で米ボルダー合宿を開始したのは6月16日。走り込みが中心で、スピード練習には着手していない。負傷が続き、一時は引退も頭をよぎったどん底状態から、ここまで上ってきた。短期間で、満足できる結果をつかめた。「東京に向けて課題もわかりました」手応えは十分あった。
 照準はあくまで11月。「声援の中で走ることができて、夢をあきらめずによかったと思いました」今度こそ、完全復活した雄姿を見せてくれるはずだ。

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2005.09.05

たけし、主演男優取る!

第62回ベネチア国際映画祭コンペ部門に出品された「TAKESHIS’」(北野武監督、日本11月公開)の公式上映が2日夜に行われた。空席もあったものの、終了後には約2分間、拍手が巻き起こった。北野監督は「ぶっちゃけて言えば、主演男優賞が欲しい」と冗談ながらに宣言。3日朝はイタリア全国紙はもちろん、映画祭についてあまり扱わない地元紙も、北野監督を写真付きで紹介。あらためて現地での人気の高さを証明した。
 興奮、感動、失望、困惑…。いろんな感情が入り交じった不思議な空気が漂っていた。最新作「TAKESHIS’」の公式上映。終映後には拍手が起こったが、約2分間で終了。北野監督も頭をかきながら手を振る。サプライズ上映で直前まで知らされていなかったためか、空席もあり、直後に席を立つ人も目立った。
 「オレはね、編集して何か月かたってから見て、『これはひどいな、相当むちゃしたな』と思った。オレ自身この映画についていけない。途中で気持ち悪くなった」と北野監督。「お客さんもヘトヘト。見ていたオレもヘトヘト。劇場全体がものに憑かれた感じ。ここで壺でも売ったらもうかるな、新興宗教のような雰囲気があった」と笑い飛ばした。
 同映画は売れっ子の“ビートたけし”が売れない俳優“北野武”と出会ったことから始まる不思議な話。まるで自らの頭の中を俯瞰したような映画。イメージに次ぐイメージ、空想と幻想が渦巻くストーリーに観客も戸惑った様子がありありだった。
 それでも97年には「HANA―BI」で金獅子賞、一昨年には「座頭市」で監督賞を受賞しているベネチアだけに「欲しい賞? ぶっちゃけて言えば主演男優賞だな。北野役はうまかったんじゃない」と受賞に意欲満々。続けて「オレは何て運がいいんだろうと思う。今度、グランプリ取ったら、くたばっちゃう。死期を早めそうだから賞はいらないな」と照れてみせた。
 公式上映から一夜明けた3日、イタリア全国紙では破格の扱いで“世界のキタノ”を紹介。NO1全国紙「レプブリカ」の星採り表は5点満点で4点。NO2の「イル・ガゼッティーノ」紙は「びっくり、キタノ、次回作は暴力から卒業」との大見出しを打ったが、評価は5点中2点。賛否が大きく分かれる結果となった。

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2005.09.04

読売トップまた絶賛 星野SDは名監督

0904巨人取締役で読売新聞グループ本社の内山斉社長が東京・両国国技館で行われた横審けいこ総見に出席後、巨人の来季監督候補の一人とされる阪神の星野仙一オーナー付シニアディレクターについて「名監督で日本のプロ野球界をしょって立っている一人」と注目発言を行った。巨人・渡辺恒雄会長が8月26日に「立派な監督さんだよ」と話したのに続く読売最高幹部の発言で、具体的に動き出す時期については「9月中旬以降」と私見を述べた。
温厚な笑みを浮かべながら、読売グループの最高首脳が、来季の監督問題について言及した。渡辺会長、滝鼻卓雄オーナーとともに、巨人の再生に強い発言力と影響力を持つ内山・読売新聞グループ本社社長が、横審けいこ総見出席後、約10分間、独自の意見と今後の見通しを語った。
 「せっかく横審の朝のけいこに初めて出てきたのに」苦笑いを浮かべながら、報道陣に囲まれた。もともとは渡辺会長が03年1月まで横綱審議委員会の委員長を務め、その後を内山社長が委員として今年5月26日付で引き継いだ。総見はこの日が初出席だったが、報道陣からの質問は相撲より、巨人の来季監督問題に集中した。
 候補の一人に阪神・星野SDの名前があることは、すでに渡辺会長が示唆しているが、内山社長はこの日、星野SDの印象について「名監督だと思う」と発言。また、来季の監督問題を考えていく場合、人選はOBにこだわらないことを明言した。あくまで「想像の域」や新聞報道を受けての意見としながらも、影響力のある内山社長の発言は今後も注目されそうだ。
―取りざたされる星野氏は監督候補の一人なのか?
 内山社長「スポーツ紙になんかみんな出ているけど、まだあれじゃないですか、“見合って見合って”ってところまでいっていないんじゃないかな。そんな感じだけどね」
 ―星野氏の印象は?
 「いやあ、やっぱり名監督、名選手だったと思うし、名選手は必ずしも名監督ならずというけれど、名監督だと思うな。やはり日本のプロ野球界をしょって立っている一人じゃないですか。そう思います」
 ―星野氏は打倒巨人でやってきた人だが?
 「まあ、それ、いいことじゃないの。ついに(巨人は)打倒されちゃってんだからさ、困っちゃうね(苦笑い)」
 ―監督を外部招へいなら球団初。社長ご自身、OBへのこだわりは?他の意見は?
 「ボクはまったくありませんね。いや、もちろん、巨人生え抜きの人で今巨人を再建するのに一番ふさわしい人がいればね、それもよし。また、外部含めて全体から絞り込むなら、それもよしと思っているんじゃないの」
 ―今が“見合って見合って”なら、土俵に上がるのはいつぐらいになる?
 「それはボクは直接やってないから分からない。実際はいつごろまでに監督、コーチが決まればいいのか分からないけど、いつごろならいいの? もう9月だから、今月、いや、まったく想像の域を出ないけど、中旬以降じゃないの? 具体的に動いていくってことになれば。今、スポーツ紙などを見る限りではだよ、それぞれ信号を出しているっていうか、シグナル、メッセージ出しているっていうかね、まあ、渡辺さんも星野さんを評価するような発言をして、新聞出ているね。で、星野さんも、打倒巨人できたけども、今は別に直接監督やってくれませんかって正式要請しているわけでもないから答えられないけども、要するに『言われたってNOだよ』って表現でもなさそうでしょ。ですから、まだ立ち合いまで行ってない、っていうのはそういうことでね、まだ朝げいこまでも行ってないんじゃないか? そこまでは行っている? そーお?」
 ―それぞれが意思の疎通というか、新聞紙上でシグナルを出しているということか?
 「だんだん、だから煮詰まっていくということじゃないですか、それは。だって、そっから先は具体的にどういうことやっているのか、双方が分からないから、なんとも言えないけど」
 ―原さんも候補とされているが、もう星野さんで一本化されたと考えていいのか?
 「それは分からないねえ。だってAさんって仮に、読売側が巨人側がね、Aさんがどうしても個人の事情じゃなくて諸般の事情から、受けきれないといった場合は、Bさんとかっていうことはあるだろうけれど、最初からA、B、Cと3人候補挙げて、まずAで行こうっていうようなことはない、ってしたわけよ。なぜなら、相手に対して失礼でしょう。AもあるけれどBもある、候補は複数いますよっていったってですよ、それはあくまで仮定の話でね、実際に行動する場合にだよ、まずAにあたってみようと。もしダメだったらBにしようかとかね、そんな失礼な交渉の仕方は、ボクはしない、と思うな。常識で考えてもそうだからね。まず相手に失礼だから。それからもう一つは、巨人は一体何考えてんだってことになるでしょ。AかBかCなら」
 ―阪神電鉄の役員会が8日にある。そこが一つの契機になるのでは?
 「そのへんは分からない。阪神さんのことはね」
◆渡辺会長は「知らんよ」
 巨人・渡辺会長は2日夜、都内ホテルで会食後、報道陣の「来季監督問題で進展はあるか」の質問に「知らんよ。まだね、堀内監督のもとで最下位になられちゃ困るんだよ。必死にやらしてんだから。そういう時にね、次期監督なんとか言ったら戦えるかいね。敗北を認めたことになる」と発言。さらに「チーム編成作業が今年は早まるのでは」との質問に「いや、まだ毎年こんな時期に次のことを決めてないよ。まだゆっくりすればいい」と、笑みの消えた表情で、帰りのハイヤーに乗り込んだ。

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