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May 22, 2005 - May 28, 2005

2005.05.28

野茂、日米200勝にあと1勝

野茂英雄米大リーグ、デビルレイズの野茂英雄投手はセントピーターズバーグでのアスレチックス戦に先発し、8回1死まで1点に抑えて今季3勝目(4敗)を挙げ、日米通算199勝とし、200勝にと1勝と迫った。
 野茂は制球が安定していた上にフォークボールの切れもよく、7回1/3を投げて5安打、今季最多の7奪三振、2四球と好投。8回、先頭打者に本塁打された1点だけに抑えた。
 野茂は1990年から94年の近鉄時代に78勝、95年からの大リーグで121勝を挙げた。
日米通算200勝が秒読み段階となり、野茂の登板ごとに日本の報道陣が大挙集結。この日も試合後の監督室は、地元報道陣が驚くほどのすし詰め状態となった。
 「ついに199だね。できれば次の登板で決めてほしい」とピネラ監督も野茂の記録達成を待ち望む。冷静を装う本人をよそに、先発が予想される31日のアスレチックス戦(オークランド)は大騒ぎになりそうだ。

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2005.05.27

NHKが大阪の高校に謝罪

NHKのドキュメンタリー番組「プロジェクトX」が事実と異なる放送をしたと大阪府立淀川工業高校が指摘していた問題で、NHKは取材の過程で事実確認が不十分だったことなどを認め、謝罪の文書を送った。
 NHKの原田豊彦放送総局長は同日の定例会見で「多くの人の感動を呼んだ番組だけに残念。関係者にご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした」と陳謝した。
 番組は、同校を取り上げた10日放送の「ファイト! 町工場に捧げる日本一の歌」。NHKによると、退学者数に関し裏付けのない数字を使い、暴走族の資料映像を流すなど表現が行きすぎて誤解を与える点があった―などを謝罪文に盛り込んだという。
 NHKは28日午後2時から総合テレビで放送する「土曜スタジオパーク あなたの声に答えます」の中で、この問題の経緯を説明する。

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2005.05.26

二子山親方の病状悪化

二子山
大相撲の貴乃花親方(元横綱貴乃花)は口腔底がんのため東京都内の病院に入院中の実父、二子山親方(元大関貴ノ花)の病状について「悪化している。進行を止めようとしているが防ぎようがない」と説明した。名古屋場所の番付編成会議が開かれた東京・両国国技館で語った。
 貴乃花親方は病院で見舞ったことを明かし「意識はある。目は閉じているが開けようとする。手を握ると立ち上がろうとするから、病院の先生もびっくりしている」と沈痛な面持ちで話した。

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2005.05.24

最終ホールでカップに嫌われ万事休す

諸見里しのぶ史上3人目のアマ優勝が期待され、本人も意識していた諸見里しのぶは最終ホールのパットが決まらず、74をたたき、1打差で快挙を逃がした。横峯さくらは218で27位タイ。表純子が4番(165ヤード)でホールインワンを記録した。
 史上3人目のアマ優勝に挑戦した18歳の諸見里しのぶ。だが、最終ホールで5メートルのパットがカップ手前でするりと左に曲がり、“快挙”を逃がした。
 「悔しい。入ったと思ったのに…」。プレーオフに1打届かず、諸見里は泣き崩れた。沖縄から母・敬子さんが万博見物を兼ねて応援にやってきた。勝てば、先輩・宮里藍のように即プロになれる。諸見里には、またとないチャンスだった。
 しかし、1番で1メートル余りのパーパットを外し、6番では第1打を左OB。雨で飛距離も伸びず、苦しい展開になった。それでも「みんな、そんなに伸びていない。追いつこう」と気を取り直し、9番では4メートルを沈めて息を吹き返した。16番でも3メートルにピタリ。不死身の粘りで望みをつないだ。
 1打差の3位タイ。「最終日にスコアを落とし、やっぱりアマチュアだなと思いました。先輩・宮里との違いを実感しました。勉強することがいっぱい。また、一からやり直しです」。次は日本女子アマ、プロテストに挑戦する。女子プロ界に、また新しく“10代スター”が誕生する日は近い。

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2005.05.23

宮里逆転V、諸見里3位

諸見里しのぶ中京テレビ・ブリヂストン・レディース最終日は愛知県中京GC石野(6399ヤード、パー72)で行われ、宮里藍がプレーオフの末にニッキー・キャンベルを下し、前週に続き2週連続優勝し、賞金900万円を獲得した。
 3打差を追ってスタートした宮里は、3バーディー、1ボギーの70で回り通算7アンダーの209。プレーオフ最初のホールでバーディーを決め、決着をつけた。
 2日間首位の18歳、諸見里しのぶ(岡山・おかやま山陽高出)はスコアを二つ落として1打差の3位に終わり、一昨年の宮里以来のアマチュア優勝はならなかった。横峯さくらは通算2オーバーで27位だった。
 宮里藍「プレーオフにいく時はバーディーしか考えていなかった。最後のパットは手が震えたが、攻めてよかった。この2戦は冷静に戦えているし、メンタル面も少しずつ強くなった。気力を使い果たした感じなので、来週のことは運に任せます」

◆諸見里 しのぶ(もろみざと・しのぶ)1986年7月16日、沖縄県名護市生まれの18歳。屋部中―おかやま山陽高卒。9歳でゴルフを始め、中2の00年日本ジュニア(12~14歳の部)優勝、01年全国中学選手権夏季大会優勝。高校では04年全国選手権春季大会優勝。日本ツアーでの最高成績は04年ニチレイカップ・ワールドレディースの3位。ドライバー平均飛距離230ヤード。得意クラブは8I。尊敬する選手はアニカ・ソレンスタム。1メートル60、55キロ。

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2005.05.22

川上、悔しい 8回2死まで完全

川上憲伸最後の打者、西岡を三振で締めると、川上から珍しくガッツポーズが飛び出した。8回2死でパーフェクトの夢は途切れたが、終わってみれば李の本塁打1本に抑える“準完全”での完投勝利。MAX148キロの直球を主体に、昨年の松坂以来、プロ2人目の1投手による全員三振(10奪三振)も記録。わずか89球での交流戦初白星に「好投の理由? 気持ちです。それが違ってました」と、笑顔がこぼれた。
 惜しかった。あと一歩だった。一人の走者も許さず、8回2死までたどりついたエース右腕。だが、76球目に落とし穴が待っていた。カウント1―3。四球さえ出せないなか、バッテリーはストレートを選択。だが、真ん中低めの146キロを李にバックスクリーン左へ運ばれた。腰に手を当てたまま、ぼう然と立ち尽くした背番号11。「ノーヒットノーランは前にやっているんで…。もったいないことをしました」と、さすがにガックリ。谷繁も「完全試合じゃなかったらな」と、唇をかんだ。
 3度目の正直で結果を出した。交流戦開幕のオリックス戦は7回6失点。ソフトバンク戦では折れたバットが右足を直撃、途中降板するアクシデントに見舞われた。チームも交流戦3勝9敗で前日に、ついに阪神に並ばれていた。「いいピッチングをして弾みをつけたかった」エースとして、これ以上ふがいない姿は見せられなかった。
 打線もロッテのエース・清水を攻略し、12安打7得点の快勝。単独首位に返り咲いた。「風邪がうつるで」といつも通りのコメントを口にした落合監督の顔からも笑みが浮かんでいた。「これが交流戦でいい結果につながるだろう」と珍しく褒めたたえたのは森投手チーフコーチ。昨季のMVP右腕とともに、オレ竜が上昇気流に乗り始めた。

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