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April 3, 2005 - April 9, 2005

2005.04.09

巨人弱い…ボコボコ14失点

工藤公康 投壊大敗また単独最下位。完敗だ!巨人は先発・工藤が4回0/3で8失点KO。その後、ミセリ、中村も打ち込まれ、合計14失点。打線が9回に5連打で3点を返したが、時すでに遅く、開幕から2カード連続の負け越しとなった。東京ドームに昨年のセ・リーグ覇者、中日を迎えるが、打開策はあるのか。
これは春の一夜の悪夢なのか。前日に待望の今季初勝利を挙げた堀内巨人が、メッタ打ちを食らった。「自分のペースで投げられない投手が多い」指揮官は苦笑いを浮かべ、完敗を認めた。
 追い風が吹いた。そう感じさせる初回だった。工藤が初回、先頭の石井を見逃し三振に仕留め、今季初めて先頭打者にヒットを許さなかった。3回を終わって1―1。しかし、決着がつくのは早かった。
 4回の守備。先頭・村田の打球が、中堅手・キャプラーの頭上を襲う。守備を買われて加入した背番号22は、必死に背走しジャンプしたが、跳ぶタイミングが合わず三塁打にしてしまう。その前の打席では、4回無死一、二塁の好機に二ゴロ併殺打に倒れた。

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2005.04.08

巨人お待たせ初勝利!

高橋由伸連夜の延長戦は、巨人が11回、高橋由の3号ソロで勝ち越し。開幕からの連敗を4で止めた。巨人はこの夜も救援陣の乱れで、4点リードを追いつかれたが、延長に入ってからは、3日前に先発したばかりの久保を投入。必死の継投で逃げ切った。
由伸サマサマ、巨人桜咲く―。7回に4点を勝ち越しながら、またもリリーフ陣が打ち込まれ、同点に追いつかれた巨人。史上初の開幕5連敗がちらついた延長11回、選手会長がやってくれた。高橋由が左翼席に値千金の勝ち越し3号ソロ。10回から登板した久保が最後を締めて、巨人はようやく今季初勝利をもぎ取った。多少、出遅れたものの、これで“開幕”した巨人。逆襲はこれからだ。
無我夢中だった。完全に我を忘れた高橋由が、心の底から叫んでいた。「行けー」。覚えていたのは白球が左翼席に消えたことだけ。打ち方も、跳びはねて人工芝を駆けたことも、興奮のあまりすべてを忘れていた。
「みんな負けようと思って戦っているわけではない」。今後の巨人の行方を大きく左右する打席だったと言っても過言ではない。チームを引っ張る選手会長としての気持ちはもちろん、指揮官、選手すべての「勝ちたい」という思いをバットに乗せた。同点で迎えた11回1死。カウント1―2から木塚の外角138キロの直球を捕らえた。ライナーで左翼席に運ぶ決勝の3号ソロ。「打てるボールが来たら、しっかり捕らえようと思った。それだけだよ。切羽詰まった状況でよく打てたと思う。うれしい。それしかない。形がよかろうが悪かろうが関係ない。結果がよければそれでいい」大仕事をやり遂げた充実感を体中に漂わせた。
巨人の
前田幸長投手が横浜2回戦(横浜)の6回に1イニング4奪三振のプロ野球タイ記録をマークした。プロ野球11人目。 前田は先頭の佐伯から空振り三振を奪ったが、これが振り逃げとなり、後続から3者連続三振を奪った。

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2005.04.07

巨人47年ぶり開幕4連敗

ミセリ 守護神・ミセリがまた打たれて巨人は1958年以来47年ぶりの開幕4連敗。初回、清原の1号2ランで先制したものの、先発・高橋尚が8回、種田に同点弾を浴びて延長戦へ。林、佐藤宏ら中継ぎ陣が踏ん張ったが、土壇場の12回1死一、二塁から、ミセリが多村に中越えへサヨナラタイムリーを浴びた。球団史上2度目の開幕4連敗に、堀内監督はミセリを一時的に中継ぎで起用する考えを示した。
星の見えない夜空に向かって、非情の打球が舞い上がった。中堅のキャプラーはその瞬間、追うことすらやめていた。バックスクリーン左下のフェンスに多村の一撃が当たってはね返り、巨人のサヨナラ負けが決まった。開幕4連敗。1958年に喫して以来、実に47年ぶりに球団のワースト記録に並んだ。
 幕引き役はまたしても守護神・ミセリだった。1点リードを守れず逆転弾を浴びた開幕戦に続く、まさかの背信投球。リリーフ陣が踏ん張り、ドローに持ち込むはずの延長12回。先頭の金城に初球140キロ止まりの直球をあっさり右中間二塁打にされ、1死一、二塁からトドメを刺された。

47年前の開幕4連敗の時は、スーパールーキー長嶋茂雄(現終身名誉監督)の活躍などで、チームはその後に巻き返して、見事優勝している。ドラマは始まったばかりだ。空に星のある限り、堀内巨人にはまだまだ希望がある。

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2005.04.06

高山勝成王者へ

5657680516_20050404boxing_l世界ボクシング評議会(WBC)ミニマム級タイトルマッチ12回戦は大阪市中央体育館サブアリーナで行われ、挑戦者で同級13位の高山勝成(グリーンツダ)がチャンピオンのイサック・ブストス(メキシコ)を3―0の判定で破り、王座を奪取した。
 世界初挑戦でタイトルを取った高山の戦績は16戦15勝(7KO)1敗。高山はスピードを生かし、連打でポイントを稼いだ。終盤は劣勢になる場面もあったが、逃げ切った。ブストスは初防衛に失敗した。
 日本のジムに所属する現役世界王者は、WBCスーパーフライ級の川嶋勝重(大橋)、世界ボクシング協会(WBA)ミニマム級の新井田豊(横浜光)と合わせて3人となった。
 ◆高山 勝成(たかやま・かつなり)00年10月プロデビュー。01年の全日本ライトフライ級新人王。03年4月の日本同級王座挑戦は失敗だったが、昨年2月の試合後にミニマム級の世界ランキングに復帰した。豊富なスタミナとスピードを持ち、左右の素早い連打を繰り出す右ボクサーファイター。戦績は16戦15勝(7KO)1敗。大阪市出身。21歳。

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2005.04.05

巨人屈辱2年連続開幕3連敗

0403kiyohara巨人、まさかの3連敗発進―。壮絶な打撃戦に一度は逆転した巨人だが、リリーフ陣がまたも踏ん張れない。8回、シコースキーが広島・新井に痛恨の2ランを浴びて再逆転。堀内監督は昨年に続いて開幕3連敗となった。初戦はミセリ、この2戦は先発投手が初回、大量失点と連鎖反応で崩壊する巨人投手陣。V奪回に、早くも暗雲が漂ってきた。
一瞬にしてベンチに悲鳴が上がった。2年目セットアッパーの巨人・シコースキーが、ど真ん中に直球を放り込んだ。もう遅かった。1点リードの8回2死一塁、新井のバットが一閃(いっせん)すると、打球はバックスクリーン右に吸い込まれた。逆転の2ラン。初回に先制3ランを打ち、ストレートに強いと言われている新井へ、カウント0―2からの不用心な直球だった。「(カウント)0―2になってなぜ真ん中高めに放りますか。考えられませんね」辛口な物言いで知られる堀内監督が、珍しく語尾を丁寧語にして、まくしたてた。怒りは頂点に達していた。
「バッターは必死でやってるよ。でも投手陣は何かシラけている。気力が見えない。それが悲しい」指揮官に、今年も“打高投低”という現実を突きつけられた。打線が好調な分、去年の開幕3連敗とは「全然違う」と指揮官は言い、さっそく投手陣に対する配球の徹底に乗り出す。5日からの横浜戦でばん回する。

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2005.04.04

楽天が日本のエース松坂に勝った

4238162956_20050403楽天が日本のエース・松坂を打って、初の連勝をマークした。同点の8回、1死二塁でロペスが決勝打を中前に。吉岡も左中間二塁打で試合を決めた。ホームで初のデーゲームとなったが、ファンの大歓声で波に乗り、昨年の日本一・西武を撃破した。投げても先発・藤崎から抑えの小山まで5人の継投が決まり、エース・岩隈以外での初白星をつかんだ。
「ロペス・コール」を浴びて、初めて日本のお立ち台に登った初代4番は「アグレッシブで攻めてきたマツザカを何とか打ちたいと思った。とても光栄」と太い腕でガッツポーズを作った。前日は左翼席に一発を打ち込み、楽天の誇る大砲をアピールしたが、この日は単打でツムブリ打線に加わった。
 あの松坂を打った。3対3。同点で迎えた8回、1死二塁。松坂の9球目、132キロのスライダーをセンター前に運び、決勝点を奪った。「とにかく粘って、何かを起こそうと思った」ロペスはこう振り返った。ホームを踏んだ先頭・高須も4球ファウルの後、右前安打。松坂に対する打線全体の粘りが実った。
初戦は15安打で16点の猛攻。大味な試合となったが、日本球界の誇るエースを相手に、粘って粘って、8回で160球を投げさせた。そして、連勝。「みなさん、こういう展開になるとは思ってなかったんじゃないですか。こういうのを勝てると、選手一人ひとりが自信をつける」田尾監督はこう話した。観戦した三木谷オーナーも「みんな自信がついた証拠じゃないかな」と指揮官のコメントを後押しした。あれだけ貧打に悩んだ楽天がホームで見せた粘ってつなぐ“ツムブリ野球”。2連勝という結果だけでなく、その中身は、今後の戦いに大きく弾みがつくものだった。

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2005.04.03

巨人逆転負け、4年連続開幕黒星

3142015470_0401miki_sフィギュアスケートで来年のトリノ五輪期待のホープ、安藤美姫(愛知・中京大中京高)が始球式に登場した。ストライクを見事に投げると、片ひざをつくようなスケートのお辞儀の姿勢で歓声に応えた。
 巨人の阿波野投手コーチに指導を受けた成果を見せ「スケートリンクの何倍も大きなところで投げられて(捕手に)届いたのでうれしかった」。
 試合前にはファンの高橋由にサインをもらい「もっと好きになりました」と喜んでいた。

脳梗塞(こうそく)から復帰を目指す長嶋茂雄元巨人監督は、東京都内の自宅でテレビ観戦した。
 9回に抑えのミセリが2本塁打を浴びて逆転負けを喫した試合に、球団関係者を通じて「開幕戦らしい緊張感のある試合だった。巨人には勝ち運がなかったが、今年の戦い方が明確になったのではないか。勝ち試合をしっかり勝っていくということ」とコメント。 広島については「黒田君の気迫あふれる投球でカープが勝った。今年はカープもやるんじゃないかな」と感心していたという。
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巨人の清武英利球団代表は広島戦(東京ドーム)の9回にラロッカの打球を本塁打と判定されたことに対し、リーグに抗議することを明らかにした。同代表は「申立書か意見書になるかは分からないが、審判にジャッジの説明を求める」と話した。
 巨人は9回のラロッカの打球が本塁打ではなく、中堅フェンス上部に当たり、グラウンドに戻ってきたとしている。清武代表は「ジャッジの誤り、その場に迅速に行かずに判定したこと、判定が遅れて混乱を招いたことの3点が問題」と語った。

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