ボランティア生命
プルデンシャル ファイナンシャルが創業を開始した1875年当時のアメリカでは、現在のように、誰でもが保険の恩恵を受けることができる社会状況ではありませんでした。一握りの富裕層だけが、高額な掛け金を払い、保険で厚く守られていたのです。プルデンシャルは、貧しい人ほど不安定な社会で備えが必要であることを主張し、移民家庭のために廉価な「簡易生命保険」を開発、導入しました。
また、1989年には、エイズ患者が彼らの命のある限り幸福を追求し、また尊厳ある死を迎えることができるよう、存命中に死亡保険金を受け取ることのできる「リビング・ニーズ特約」を発売しました。
このような実績は、家族や、身近な友人への思いやりのように、人の痛みを自分の事として受けとめる発想から出発しています。
ジブラルタ生命でも、プルデンシャルの基本理念である「人間愛・家族愛」に根ざした、ボランティア活動に積極的に取り組んでいます。
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